試合結果

第49回社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選

令和6年9月20日(金) 10時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

0-1

三菱重工West
  • 辻垣(三)
  • 竹田(三)
  • 定本(パ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
三菱重工West 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 5
パナソニック 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8
バッテリー パナソニック:定本(7)、榎本(2)-川上
打撃 【二塁打】ダンテ
【盗 塁】上田、小山(2)

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 0-1 三菱重工West

29大会連続出場記録がかかる代表決定戦、先発マウンドには右腕・定本があがります。
初回、二死からヒットを許すも、冷静に後続を三振に打ち取り無失点で切り抜けます。

2回裏、先頭打者のダンテがフェンス直撃のツーベースヒットを放ち出塁。しかし、続く小山が送りバントを失敗し、チャンスを広げることができません。
3回裏には一死から宮﨑秀太・小峰が連続ヒット、上田も四球を選び、満塁のチャンスを迎えますが、宮崎恭輔・ダンテが抑え込まれ、得点を逃します。

定本は6回まで相手打線をわずか3安打に抑え、安定した投球を披露していましたが、
7回表にピンチを迎えます。二死からヒットと四球を許し、1.2塁のピンチを招くと、次打者にタイムリーヒットを打たれ、先制点を与えてしまいます。

パナソニック打線は相手の継投策に苦しみ、なかなか打開策を見出せず、最終回の攻撃へ。
先頭打者の小山が四球を選び、続く永江もヒットを放ち、無死1.2塁の絶好のチャンスをつくります。
しかし、続く坂下が試みた送りバントはピッチャフライとなり、飛び出していた2塁ランナーもアウトとなり、ダブルプレー。絶好の機会を逃し、後続も相手投手の好投に打ち取られ、試合は終了。
選手たちの奮闘は勝利に結びつかず、29大会連続での日本選手権本戦出場が絶たれました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

三菱重工West

VS

パナソニック

5
0
0
6
1
0

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

8
0
3
9
1
0

打者

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打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 9 宮﨑(秀) 5 1 0 空三振 左安 空三振 空三振 中直
2 5 小峰 4 1 0 三直 中安 中飛 二飛
3 8 上田 2 1 0 四球 四球 左安 三ゴ
4 3 宮崎(恭) 4 0 0 中飛 空三振 空三振 遊ゴ
5 7 ダンテ 3 2 0 中2 投ゴ 左安 四球
6 D 小山 3 1 0 捕ゴ 一ゴ 右安 四球
7 4 永江 4 1 0 空三振 二飛 空三振 左安
PR 法兼 0 0 0
8 6 坂下 3 0 0 空三振 四球 見三振 投飛
9 2 川上 3 0 0 三ゴ 遊ゴ 中飛
H 植田 1 1 0 右安

投手

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名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
定本 7 26 5 0 5 3 1 1
榎本 2 6 0 0 1 0 0 0