試合結果

第49回社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選

令和6年9月12日(木) 10時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

1-2

三菱重工West
  • 竹田(三)
  • 與座(パ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
パナソニック 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 5
三菱重工West 0 1 0 0 0 1 0 0 X 2 8
バッテリー パナソニック:與座(2)、定本(5 2/3)、榎本(1/3)-川上
打撃 【二塁打】上田
【盗 塁】植田

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 1-2 三菱重工West

日本選手権予選第2回戦の対戦相手は三菱重工West。
今後の試合を左右する一戦のマウンドを託されたのは右腕エース・與座でした。
初回は2本のヒットを許すも後続をダブルプレーに打ち取り無失点に抑えます。
しかし2回裏、連打で無死1.3塁のピンチを招くと、次打者にスクイズを決められ先制点を許します。

3回裏、與座に代わり定本にマウンドを託します。140キロ後半のストレートを軸に、多彩な変化球で打者を翻弄。5回までヒット1本と相手打線を完全に抑え込みます。
しかし6回裏、先頭打者にヒットを放たれると送りバントを決められ一死2塁のピンチを招くと、次打者に投じた3球目が痛恨のワイルドピッチ。2塁ランナーがそのままホームへ帰り追加点をあたえます。

追いつきたい打線は7回表、先頭の宮﨑秀太はこの試合チーム初となるヒットを放ち出塁に成功。
さらに二死1塁から代打・ダンテがライトへヒットを放ちチャンスを広げます。しかし、後続が続かず得点することができません。

2点のリードを許したまま迎える最終回、一死から代打・小峰がデッドボールで出塁、続く上田がツーベースヒットを放ちチャンスを広げると、二死から植田がタイムリーヒットを放ち1点を奪います。しかし二死2.3塁とするも後続が相手投手の力投に阻まれ試合終了。
悔しい敗戦となりましたが、明日以降の敗者復活戦へ挑みます。

SCOREBOARD

試合結果詳細

パナソニック

VS

三菱重工West

5
0
1
11
1
0

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

8
0
0
6
1
1

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 宮﨑(秀) 4 1 0 遊失 空三振 右安 右直
2 5 法兼 3 0 0 空三振 空三振 空三振
H 小峰 0 0 0 死球
3 8 上田 4 1 0 二併 遊ゴ 中飛 左2
4 DH 宮崎(恭) 2 0 0 空三振 遊ゴ
H→D ダンテ 2 1 0 右安 空三振
5 9 三宅 2 0 0 空三振 空三振
H→9 植田 2 1 1 二ゴ 二安
6 3 松浦 3 0 0 二飛 中飛 空三振
H 久保田 1 0 0 空三振
7 4 永江 3 0 0 中飛 左飛 遊ゴ
8 6 坂下 2 0 0 右飛 見三振
H 村上 1 1 0 左安
6 大上 0 0 0
9 2 川上 3 0 0 遊ゴ 右邪飛 遊ゴ

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
與座 2 11 4 0 1 2 1 1
定本 5 2/3 23 3 0 5 3 1 1
榎本 1/3 2 1 0 0 0 0 0