試合結果

第49回社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選

令和6年9月4日(水) 10時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

20-4

関メディベースボール学院
  • 定本(パ)
  • 野林(関)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
パナソニック 0 4 0 4 5 2 5 20 16
関メディベースボール学院 0 0 2 0 0 0 2 4 7
バッテリー パナソニック:榎本(4)、定本(3)-川上
打撃 【二塁打】上田、法兼、ダンテ、川上、坂下、宮崎恭
【本塁打】法兼(2回表・満塁ラン)、宮崎恭(5回表・スリーラン)
【盗 塁】法兼、宮崎恭、小峰(2)、宮﨑秀

MATCH REVIEW

戦評

○ パナソニック 20-4 関メディベースボール学院

日本選手権予選初戦の先発は左腕エースの榎本。
初回、ノビのあるストレートを軸に相手打線を三者凡退に抑え、幸先の良いスタートを切ります。

打線は2回表、一死満塁のチャンスから法兼がライトへの満塁ホームランを放ち、一挙4点を先制します。しかし3回裏、相手打線に連続ヒットを浴びると、満塁のピンチを招き、レフトへのヒットで2点を返されますが、4回以降は相手に流れを渡しません。

4回表、一死1.2塁でまたも法兼がライトへのツーベースを放ち1点を追加。さらに上田の右中間へのツーベースヒットで2点を追加します。5回表には、新人・宮崎恭輔がレフトへスリーランホームランを放つなど、点差を11点。7回にも、4安打の猛攻で20得点を奪います。

7回裏、リリーフの定本が内野安打と味方のエラーでピンチを招き、2点を失うも、しっかりと後続を打ち取り、大会規定により7回コールド勝ちで試合終了。
この試合では16安打20得点と圧倒的な打力を発揮し、16点差をつけて見事初戦を勝利で飾りました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

パナソニック

VS

関メディベースボール学院

16
2
5
1
0
2

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

7
0
0
7
0
1

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7→8 宮﨑(秀) 3 1 0 右飛 四球 投ゴ 四球 一安 四球
2 5 法兼 4 3 5 左安 右本 右2 遊ゴ 四球
村上 1 0 0 中飛
3 8 上田 4 1 2 中飛 遊ゴ 中2 遊失
H→7 ダンテ 1 1 2 左2 四球
4 DH 宮崎(恭) 5 3 6 四球 右飛 中安 左本 遊ゴ 左2
5 9 三宅 3 0 0 四球 三振 中飛 三邪飛
H→9 植田 2 0 0 遊ゴ 二ゴ
6 3 松浦 2 0 0 遊飛 中飛
H→3 小峰 3 1 0 四球 左安 右飛 左飛
7 4 永江 3 1 0 四球 左飛 三直 四球 中安
8 6 坂下 3 3 0 右安 四球一安 四球 四球 右2
9 2 川上 3 2 2 三犠打 左安 死球 中飛 左2

投手

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名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
榎本 4 18 4 0 3 1 2 2
定本 3 13 3 0 4 0 2 0