試合結果
第95回 都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 第1代表
令和6年5月22日(水) 13時00分開始
わかさスタジアム京都
パナソニック
0-4
日本新薬
- 西川(日)
- 榎本(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本新薬 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 10 |
パナソニック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
バッテリー | パナソニック:榎本(5)、定本(3)、城間(1)-久保田、小山 |
---|---|
打撃 |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 0―4 日本新薬
都市対抗近畿地区予選・第2回戦の先発マウンドには左腕・榎本亮があがります。
初回、先頭打者にレフトフェンス直撃のツーベースヒットを放たれるも、後続を打ち取り無失点に抑えます。
2回裏の攻撃、先頭の久保田拓真が四球を選び出塁すると、6番・小峰聡志もヒットで続き無死1.2塁のチャンスをつくります。しかし、続く浦和博が送りバントを仕掛けるもダブルプレー。
絶好のチャンスを逃します。
3回表、先発・榎本は先頭打者を内野ゴロに打ち取るも、ショート・大上海璃が痛恨のエラー。
続く打者の送りバントの打球を榎本が送球ミス。連続エラーで無死1.2塁のピンチを招くと、次打者にタイムリーヒットを許し先制点を与えます。さらに続く打者にもツーベースヒットを浴び、この回一挙3点を奪われます。
6回表からは、2年目・定本拓真がマウンドへ。
勢いのあるストレートを武器にヒットを2本許すも、8回まで相手打線を圧倒。
3イニングを無失点で抑える好投をみせ、味方打線の援護を待ちます。
最終回の攻撃、何としても得点したい打線でしたが相手投手の好投を前に三者凡退。
近畿地区第1代表を賭けた第2回戦は惜しくも0‐4での敗北となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
日本新薬
VS
パナソニック
10
0
0
8
2
0
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
6
0
0
8
1
3
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9→7 | 植田 | 3 | 0 | 0 | 投ゴ | 死球 | 三ゴ | 一直 | |||||
2 | 7→2 | 小山 | 3 | 2 | 0 | 四球 | 中安 | 二ゴ | 右安 | |||||
3 | 8 | 上田 | 3 | 0 | 0 | 中飛 | 三犠打 | 中飛 | 空三振 | |||||
4 | DH | ダンテ | 3 | 0 | 0 | 空三振 | 三邪飛 | 空三振 | ||||||
H→DH | 宮崎(恭) | 1 | 0 | 0 | 空三振 | |||||||||
5 | 2→3 | 久保田 | 3 | 0 | 0 | 四球 | 左飛 | 左飛 | 空三振 | |||||
6 | 5 | 小峰 | 3 | 1 | 0 | 遊安 | 中飛 | 左飛 | ||||||
H | 宮崎(秀) | 1 | 0 | 0 | 中飛 | |||||||||
7 | 3→9 | 浦 | 4 | 1 | 0 | 一併殺 | 左安 | 左飛 | 空三振 | |||||
8 | 4→6 | 坂下 | 4 | 1 | 0 | 中安 | 一飛 | 空三振 | 左飛 | |||||
9 | 6 | 大上 | 2 | 1 | 0 | 中飛 | 投安 | |||||||
4 | 法兼 | 1 | 0 | 0 | 見三振 |