試合結果
2024年度 第70回JABA静岡大会
令和6年4月7日(日) 11時30分開始
浜松球場
パナソニック
1-3
- 川原(H)
- 佐藤(H)
- 定本(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 10 |
パナソニック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 |
バッテリー | パナソニック:定本(5)、榎本(4)-小山 |
---|---|
打撃 | 【二塁打】小峰、松浦 【本塁打】三宅(9回・ソロ) |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 1―3 Honda鈴鹿
先発は2年目・定本拓真投手でした。
初回から140キロ前後のストレートと変化球で相手打線を三者凡退に抑えます。
その裏の攻撃、一死から2番・小峰聡志選手がレフトへヒットを放つも、相手投手の好投を前に、得点することができません。
3回表、先頭打者にツーベースヒットを許し、無死2塁のピンチを招くと、好打者の1番・中川選手にセンターの頭を越えるスリーベースヒットを放たれ先制点。続く2番・堀内選手にもライトへのヒットを許し、この回2点を奪われます。
さらに4回表、またも先頭打者に右中間へのスリーベースヒットを放たれ無死3塁のピンチを招くと、6番・藤江選手のレフトへの大きな犠牲フライで追加点を許します。
打線は4回裏、一死から小峰選手が一塁線を破るツーベースヒットを放つと、3番・三宅浩史郎選手も四球を選びます。次打者の浦和博選手はファールフライに打ち取られるも、5番・宮崎恭輔選手は四球で繋ぎ、二死満塁のチャンスを作ります。このチャンスから打席には、東海理化戦で同点に追いつくホームランを放っている小山翔暉選手でしたが、惜しくもサードフライに打ち取られ得点することができません。
6回表からは、左腕・榎本亮投手がマウンドへ。
MAX143キロのストレートと鋭く落ちるフォークを武器に、好調のHonda鈴鹿打線を封じます。
以降、2本のヒットを許すも9回まで無失点。最終回の攻撃に託します。
最終回の攻撃、先頭打者の三宅選手が意地の一打を見せます。3球目に捉えた打球はライトの頭を悠々と越え、そのままスタンドへ。1点を返します。しかし、後続が続かず反撃もここまで、3-1で惜敗。
JABA静岡大会は3連敗と悔しい結果になりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
Honda鈴鹿
VS
パナソニック
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | 宮﨑(秀) | 4 | 0 | 0 | 二ゴ | 二直 | 三振 | 三振 | |||||
2 | 7 | 小峰 | 4 | 2 | 0 | 左安 | 右2 | 三振 | 中飛 | |||||
3 | 9 | 三宅 | 3 | 2 | 1 | 二併 | 四球 | 右安 | 右本 | |||||
4 | 3 | 浦 | 2 | 0 | 0 | 左飛 | 左邪飛 | |||||||
H→3 | 法兼 | 2 | 0 | 0 | 二ゴ | 一ゴ | ||||||||
5 | DH | 宮崎(恭) | 2 | 0 | 0 | 三振 | 四球 | 投ゴ | ||||||
H | ダンテ | 0 | 0 | 0 | 四球 | |||||||||
6 | 2 | 小山 | 3 | 1 | 0 | 右安 | 三邪飛 | 左飛 | ||||||
H | 久保田 | 1 | 0 | 0 | 三振 | |||||||||
7 | 5 | 松浦 | 3 | 1 | 0 | 遊ゴ | 中直 | 左2 | ||||||
8 | 6 | 手塚 | 3 | 0 | 0 | 遊ゴ | 右飛 | 三ゴ | ||||||
9 | 4 | 坂下 | 2 | 0 | 0 | 三振 | 遊飛 | |||||||
永江 | 1 | 0 | 0 | 遊ゴ |