試合結果
2024年度 JABA大阪・和歌山野球連盟 春季大会
令和6年3月21日(木) 11時00分開始
パナソニックBBS
パナソニック
10-0
履正社スポーツ専門学校
- 榎本(パ)
- 飯田(履)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
履正社スポーツ専門学校 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | |||
パナソニック | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 | 2☓ | 10 | 13 |
バッテリー | パナソニック:榎本(6)-小山 |
---|---|
打撃 | 【二塁打】上田、【三塁打】小峰、【本塁打】浦(1回・ソロ)、村上(5回・スリーラン) 【盗 塁】上田、坂下 |
MATCH REVIEW
戦評
○ パナソニック 10―0 履正社スポーツ専門学校
JABA春季大会2回戦の先発マウンドを託されたのは左腕エース・榎本でした。
初回3番・米田にヒットを放たれるも、ストレート中心の投球で相手打線を圧倒します。
攻撃は1回裏、先頭打者の植田勝至がセンター前ヒットを放ち、盗塁を試みるも相手捕手の完璧な送球を前に失敗。しかし、二死から3番・浦和博がライトへソロホームランを放ち先制点を奪います。
さらに3回裏、好調・上田隼也がレフト前ヒット、植田も絶妙なセーフティバントで無死1.2塁のチャンスを作ると、2番・坂下翔馬が放った打球をサードがエラーし、追加点を奪います。さらに、5番・小山翔暉のライト前へのヒットでこの回2点を追加します。
5回裏の攻撃にはビッグイニングを作ります。
先頭の坂下が四球で出塁すると、すかさず盗塁を成功させチャンスを拡大。
このチャンスから、4番・宮崎恭輔がタイムリーヒットを放ちます。さらに、6番・村上隼介は一死1.2塁のチャンスから、持ち前のパワーでレフトへ特大のスリーランホームランを放ち、この回、一挙5点を追加します。
そして6回裏、3番・浦がレフト前へのヒットを放つと、代打・法兼駿は死球。二死1.2塁のチャンスから途中出場の新人・松浦隆己が低めのボール球をうまく拾いレフト前へのタイムリーヒット。
さらに二死満塁から、8番・手塚悠がしっかりとボールを見きわめ押し出しの四球。10点差をつけ、1回戦と同様に6回コールドゲームで相手を圧倒し勝利をつかみました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
履正社スポーツ専門学校
VS
パナソニック
3
0
1
6
0
3
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
13
2
2
3
0
0
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 植田 | 2 | 2 | 0 | 中安 | 投安 | |||||||
R→7 | 宮﨑(秀) | 2 | 0 | 0 | 二ゴ | 中飛 | ||||||||
2 | 4 | 坂下 | 2 | 0 | 0 | 右飛 | 三失 | 四球 | ||||||
H | 野波 | 1 | 0 | 0 | 三振 | |||||||||
3 | 3 | 浦 | 4 | 2 | 1 | 右本 | 左飛 | 一ゴ | 左安 | |||||
4 | DH | 宮崎(恭) | 3 | 1 | 1 | 三ゴ | 中飛 | 左安 | ||||||
H | 法兼 | 0 | 0 | 0 | 死球 | |||||||||
5 | 2 | 小山 | 4 | 2 | 1 | 中飛 | 右安 | 右安 | 遊飛 | |||||
6 | 5 | 村上 | 3 | 1 | 3 | 三振 | 左失 | 左本 | ||||||
松浦 | 1 | 1 | 1 | 左安 | ||||||||||
7 | 9 | 小峰 | 3 | 2 | 0 | 投安 | 三ゴ | 左3 | 四球 | |||||
8 | 6 | 大上 | 2 | 0 | 0 | 左飛 | 三振 | |||||||
手塚 | 1 | 0 | 0 | 一飛 | 四球 | |||||||||
9 | 8 | 上田 | 2 | 2 | 1 | 左安 | 四球 | 左2 |