試合結果
2024年度 JABA大阪・和歌山野球連盟 春季大会
令和6年3月16日(土) 8時30分開始
パナソニックBBS
パナソニック
10-0
大阪ホークスドリーム
- 定本(パ)
- 渡邊(大)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大阪ホークスドリーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
パナソニック | 0 | 6 | 2 | 1 | 1☓ | 10 | 13 |
バッテリー | パナソニック:定本(5)-川上 |
---|---|
打撃 | 【二塁打】手塚、小山、【本塁打】村上(2回・ソロ)、上田(3回・ソロ)、三宅(5回・ソロ) 【盗 塁】植田、久保田 |
MATCH REVIEW
戦評
○ パナソニック 10―0 大阪ホークスドリーム
いよいよ2024シーズンが開幕。
JABA春季大会の初戦、マウンドを託されたのは2年目・定本拓真でした。
140㎞中盤のストレートを武器に初回から三者連続三振とエンジン全開。
攻撃陣は2回裏にビッグイニングを作ります。
先頭打者の6番・村上隼介がレフトへ特大の一発を放ち先制点を奪うと、打線は勢いを増します。上田隼也・植田勝至の連続でチャンスを広げると、2番・坂下翔馬の犠牲フライ、山本ダンテ武蔵・久保田拓真・浦和博の3者連続ヒットなどを含め、この回一挙6点を奪います。
さらに3回には9番・上田のソロホームラン、4回には新人が躍動します。
新人・手塚悠がレフトの頭上を越えるツーベースヒットで出塁すると、8番・川上翔大の死球で二死1.2塁とします。ここで再び代打の新人・小山翔暉がレフト線へのツーベースヒットを放ち、1点を追加します。
あと1点を得点すればコールドゲームとなる5回の攻撃、先頭打者の宮﨑秀太が四球で出塁し、盗塁を試みるも相手キャッチャーの送球に阻まれ得点のチャンスを失います。しかし、強打の三宅を代打に送り、5球目。完璧に捉えた打球はライトスタンドへ。頼れる副主将の一打で見事コールドゲームとし、初戦を勝利で飾りました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
大阪ホークスドリーム
VS
パナソニック
2
0
1
5
0
3
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
13
3
2
2
0
2
打者
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