試合結果

薩摩おいどんカップ2024

令和6年2月28日(水) 10時00分開始

平和リース球場

パナソニック

8-1

慶應義塾大学
  • 與座(パ)
  • 浮橋(慶)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
慶應義塾大学 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3
パナソニック 0 0 0 0 0 4 0 4 × 8 11
バッテリー パナソニック:榎本(4)、與座(2)、小倉(1)、定本(1)、伊藤(1)-宮崎恭、小山
打撃 【二塁打】三宅、【本塁打】浦(9回・満塁)

MATCH REVIEW

戦評

○ パナソニック 8―1 慶應義塾大学

パナソニックの先発マウンドには左腕・榎本亮があがります。
初回、先頭打者にヒットを放たれるも後続を打ち取り無失点に切り抜けます。

2回表、榎本は4番・水鳥にレフトへのヒットを許すと、5番・清原の打球をショート・手塚悠がエラー、さらにダブルスチールを許し無死2・3塁とされ、6番・斎藤のレフトへの犠牲フライで1点を先制されます。

5回からは榎本に代わってエース・與座健人がマウンドへ。
伸びのあるストレートと最大の武器であるスライダーを織り交ぜながら、2イニングで3個の三振を奪い、相手打線を圧倒します。

投手陣の奮起に何としても応えたい打線は6回裏、2番・小峰聡志が相手のエラーで出塁、3番・浦和博もピッチャーへの内野安打で出塁し、一死1.2塁とすると、5番・三宅浩史郎がライトの頭上を越えるタイムリーヒットで同点に追いつきます。さらにバッテリーミスの間にランナーが生還し一気に逆転に成功。
攻撃は続き、二死満塁の場面で9番・宮﨑秀太がライトへのタイムリーヒットで2点を奪い、この回一気に4点を奪います。

8回裏には、7番・坂下翔馬がレフトへのヒット、二つの四球で繋ぎ二死満塁とすると、3番・浦がおいどんカップ2本目となるライトへの満塁ホームランで4点を奪います。

最終回のマウンドには1年目・伊藤岳斗がマウンドへあがります。
1.2番に四球を許し、3番・吉野の犠打で進塁、4番・水鳥も四球で歩かせ一死満塁とするも、次打者をダブルプレーに打ち取り無失点。8-1でパナソニックが勝利をおさめました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

慶應義塾大学

VS

パナソニック

3
0
1
8
3
1

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

11
1
0
4
0
2

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 植田 4 1 0 投安 二ゴ 三振 四球 遊ゴ
2 5 小峰 3 1 0 投犠打 左安 三ゴ 三ゴ
H→5 村上 0 0 0 四球
3 3 4 2 4 中飛 二ゴ 投安 死球 右本
4 DH 久保田 2 0 0 右飛 三振
H→DH ダンテ 3 1 0 三振 右飛 左安
R→DH 野波 0 0 0
5 9 三宅 3 1 1 中飛 二ゴ 右2 四球 四球
6 2 宮崎恭 2 1 0 遊ゴ 中安 四球
小山 2 1 0 左飛 一安
7 4 法兼 2 1 0 右安 三振
H→4 坂下 2 1 0 一ゴ 中安
8 6 手塚 2 0 0 二ゴ 右飛
H→6 大上 1 0 0 四球 左飛
9 8 上田 2 0 0 捕邪飛 右飛
宮﨑秀 1 1 2 右安 四球

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
榎本 4 15 3 0 3 0 1 1
與座 2 6 0 0 3 0 0 0
小倉 1 3 0 0 0 0 0 0
定本 1 3 0 0 2 0 0 0
伊藤 1 5 0 0 0 3 0 0