試合結果

第48回 社会人野球日本選手権大会 ~本大会~ 第3試合 2回戦

令和5年11月14日(火) 18時00分開始

京セラドーム大阪

パナソニック

0-3

JR四国
  • 近藤(J)
  • 小倉(パ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
パナソニック 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5
JR四国 3 0 0 0 0 0 0 0 x 3 6
バッテリー パナソニック:小倉(2/3)、鈴木(1/3)、榎本(5)、與座(2)-久保田
打撃 【二塁打】三宅(2)

MATCH REVIEW

戦評

パナソニック 0―3 JR四国

ベスト8をかけた2回戦の先発は新人の小倉でした。
1.2番を外野フライに打ち取りテンポの良い投球をみせましたが、
3番・山根に四球を与えると4番・北尾にもライト前ヒットを許してしまいます。
二死1.3塁のピンチに5番・吉岡にレフト前ヒットを打たれ、先制点を奪われます。
さらに続く三好-琉にもヒットを放たれ、初回から3点を奪われます。
ここで7年目の鈴木がマウンドに上がり、低めに集めた丁寧なピッチングで後続を打ち取 り、追加点を許しません。

何としても得点したい打線は2回表、
先頭打者の4番・三宅がライトへのツーベースヒットを放ちチャンスを作るも、後続が打 ち取られ無失点。

2回裏からはベテラン・榎本へ継投します。
伸びのあるストレートと落差のあるフォークを織り交ぜながら、5イニングを 投げきり、相手に流れをあたえません。

なかなかチャンスを作れない打線は5回、前試合でホームランを放っている 5番・久保田が内野安打で出塁すると次打者の大上が送りバント、一死2塁のチャンスを 作ります。
このチャンスで打席にはキャプテン・永江でしたが、高めの球を空振り三振。得点を奪えません。

7回裏からは與座が粘り強く投げて援護を待ちましたが、相手投手の好投を前に打線は沈黙。JR四国に0-3で敗れ、5大会ぶりの8強入りは叶いませんでした。

SCOREBOARD

試合結果詳細

パナソニック

VS

JR四国

5
0
0
11
1
1

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

6
0
0
4
0
0

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 宮﨑 4 1 0 三振 遊ゴ 左安 二ゴ
2 5 法兼 4 0 0 二ゴ 二ゴ 中飛 右飛
3 DH ダンテ 3 0 0 三振 三ゴ 四球 三振
4 9 三宅 4 2 0 右2 三振 三ゴ 右2
5 2 久保田 4 1 0 遊ゴ 三安 遊ゴ 三振
6 6 大上 3 0 0 三振 一犠打 右飛 左飛
7 4 永江 2 0 0 三振 三振
H 村上 1 0 0 三振
3 稲村 0 0 0
8 3→5 小峰 3 1 0 遊安 一飛 三振
9 8 上田 2 0 0 一併 三振 四球

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
小倉 2/3 7 4 0 0 1 3 3
鈴木 1/3 1 0 0 0 0 0 0
榎本 5 17 2 0 2 0 0 0
與座 2 8 0 0 2 2 0 0