試合結果
第94回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 第4代表
令和5年6月8日(木) 10時00分開始
わかさスタジアム京都
パナソニック
2-1
日本製鉄広畑
- 榎本(パ)
- 杉本(日)
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本製鉄広畑 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 |
| パナソニック | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 | 8 |
| バッテリー | パナソニック:榎本(9)-久保田 |
|---|---|
| 打撃 | 【二塁打】ダンテ |
MATCH REVIEW
戦評
○ パナソニック 2―1 日本製鉄広畑
第4代表トーナメント準決勝のマウンドを託されたのは左腕エースの榎本でした。
先頭にヒットを許しますが、初回から145キロのストレートと落差のあるフォークを武器に後続を抑え、試合を作ります。
援護したい打線は2回裏。
先頭の三宅がヒットで出塁すると小峰-稲村の連打で先制します。
直後に相手のエラーも絡まり、この回2点を奪います。
援護を貰った榎本は4回表。
先頭を三振で抑えるも、3連打とエラーも絡まり1点を返されます。
しかし直後の打者を打ち取り、最小失点で相手に流れを渡しません。
すぐさ追加点を取りたい打線は直後の4回裏。
先頭の久保田がヒットで出塁し四死球2つで2死満塁のチャンスを作るも、得点することができません。
その後も毎回のように出塁しますがあと一本が出ず、追加点を取る事ができません。
1点差の緊迫した試合展開でしたが、榎本はランナーを出すも堂々としたピッチングで相手打線を抑えます。
2-1のリードで迎えた9回表の日本製鉄広畑の攻撃。
先頭にヒットを許すも、バントを決めさせない好フィールディングと気迫のこもったピッチングで相手打線を抑え、9回を投げ132球の完投勝利を飾りました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
日本製鉄広畑
VS
パナソニック
8
0
0
6
0
1
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
8
0
0
11
0
2
打者
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