試合結果
第94回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 第1代表
令和5年5月23日(火) 15時30分開始
大阪シティ信用金庫スタジアム
パナソニック
14-1
大和高田クラブ
- 與座(パ)
- 黒岩(大)
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大和高田クラブ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | ||
| パナソニック | 0 | 0 | 0 | 8 | 6 | 0 | x | 14 | 12 |
| バッテリー | パナソニック:與座(6)、小倉(1)-久保田 |
|---|---|
| 打撃 | 【二塁打】三宅、植田、村上 【三塁打】植田 【本塁打】小峰、三宅 【盗塁】ダンテ |
MATCH REVIEW
戦評
○ パナソニック 14―1 大和高田クラブ
都市対抗近畿予選の大事な初戦のマウンドを託されたのはベテラン・與座でした。
初回、少し制球に苦しみ安打を許しますが無失点で抑えて幸先の良いスタートを切りました。
続く2回、先頭にライトオーバーの3塁打を打たれピンチを招き、続く打者に安打を許し先制されます。援護したい打線は3回まで相手投手の好投を前に、三者凡退と完璧に抑えられてしまいます。
反撃したい打線は4回、先頭の植田がライトへの安打、続く永江も四球で出塁しチャンスを作ると、3番・ダンテのセンターへの犠飛で同点に追いつきます。
その後打者一巡の猛攻をし、4回に8得点と大量リードを奪うと、続く5回にも小峰・三宅の二者連続のホームランで、この回も打者一巡の猛攻で6点を奪います。
大量リード貰った與座は、6回1失点と好投をみせ、7回には新人・小倉がマウンドに上がり、この回を無失点で抑え、14-1の7回コールドで幸先の良いスタートを切りました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
大和高田クラブ
VS
パナソニック
9
0
1
4
0
1
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
12
2
1
4
1
1
打者
← スクロール →