試合結果

○パナソニック　1―0　FedEx

先発與座は先頭にヒットを許すも、その後は伸びのあるストレートを武器に相手打線を抑え、試合を作る。

援護したい打線は4回。
先頭の植田が相手のエラーで出塁すると、続く永江の送りバントでチャンスを作る。
1アウト2塁から3番ダンテのタイムリーヒットが飛び出し、1点の先制に成功する。

5回以降はスコアボードに0が並ぶも、追加点の欲しい7回には村上のツーベースヒットでチャンスを作る。しかし後続が続かず、この回も無得点に終わり緊迫した投手戦が続く。

先発の與座は序盤と変わらない投球でストレートと変化球を上手く使い分け、9回も相手打線を抑え、1点を守り切りチームに勝利を呼びこんだ。