Panasonic Sports

試合結果詳細

第73回 JABA九州大会

  • リーグ戦
  • 5月9日(日)
  • 8時53分試合開始
  • オーヴィジョンスタジアム下関
パナソニック チーム Honda熊本
7 1
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
パナソニック 0 0 0 0 1 0 3 0 3 7 11
Honda熊本 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 9
バッテリー
パナソニック:
榎本(9)-川上
打撃
【二塁打】三上、藤井健
【盗 塁】上田
打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 小峰 3 0 0 一邪飛 四球 遊ゴ 敬遠 三邪飛
2 9 三宅 3 0 0 中飛 左飛 中飛
H→9 藤井健 1 1 0 四球

右2

3 D 片山 4 0 1 二ゴ 三振 捕飛 四球 一ゴ失
R 植田 0 0 0
4 3 三上 4 3 3 四球 中飛

中安

左2

中安

4 諸永 0 0 0
5 5 法兼 2 0 1 犠打 投ゴ 四球 右飛 犠打
6 8 上田 5 3 0 三飛

中安

三ゴ

中安

左安

7 6→3 松根 4 1 0 三振 三振 三振 犠打

右安

8 4 稲村 4 3 2 一ゴ

右安

左安

四球

左安

6 横田 0 0 0
9 2 川上 4 0 0 右飛 三振 犠打 捕邪飛 投併打
パナソニック
投手 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
榎本 9 38 9 0 3 2 1 1

戦評

先発の榎本は2回にタイムリーヒットで先制点を許すが、粘り強い投球で6回まで最小失点に抑え先発の役割を果たす。

一方の打線は5回。
上田がヒットで出塁し、盗塁で得点圏のチャンスをつくり、続く稲村がタイムリーヒットを放ち同点。

息詰まる投手戦の中試合が動いたのは7回。
稲村がこの日2本目となるヒットを放ち出塁し、その後四球で満塁のチャンスをつくると片山が押し出し四球を選び勝ち越しすると、続く三上がフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを放ち2点を追加。

続く8回の攻撃。
藤井健のツーベースヒットからチャンスをつくると、三上のタイムリーヒット、法兼の犠牲フライ、稲村のタイムリーヒットで更に3点を追加。

投げては榎本が9回を1人で投げきり被安打9、1失点の完投勝利を挙げ、また打線も終盤突き放し、11安打7得点と相手を圧倒。

画像:選手
画像:榎本選手
榎本選手
画像:松根選手
松根選手
画像:稲村選手
稲村選手
画像:三上選手
三上選手

ページの先頭へ