Panasonic Sports

試合結果詳細

第73回 JABA九州大会

  • リーグ戦
  • 5月7日(金)
  • 15時26分試合開始
  • オーヴィジョンスタジアム下関
パナソニック チーム 三菱重工East
2 3
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H
三菱重工East 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 3 10
パナソニック 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2 6

※延長10回タイブレーク

バッテリー
パナソニック:
與座(9)、北出(1)-川上、緒方、三上
打撃
【本塁打】小峰
【盗 塁】上田、小峰、稲村
打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 7 小峰 4 2 1 三振 犠打

右本

左安

二ゴ
2 5 法兼 4 1 0 三振 捕邪飛

中安

死球 三振
3 9 三宅 4 0 0 四球 二飛 中飛 遊ゴ 左飛
4 3→2 三上 5 1 1 三振 三振 三振

中安

左ゴ
5 D 片山 4 1 0 四球

中安

遊ゴ 左飛 右飛
6 6 松根 2 0 0 四球 三振 中飛 四球
R 植田 0 0 0
6 横田 0 0 0
7 8 上田 3 0 0 三併打 遊ゴ 捕邪飛 犠打
8 4→3 稲村 4 1 0 三振 三直 投ゴ

右安

9 2 川上 1 0 0 死球 右飛
H 藤井健 1 0 0 三振
2 緒方 0 0 0
H 田中 0 0 0 敬遠
4 諸永 0 0 0
パナソニック
投手 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
與座 9 36 9 0 7 0 2 1
北出 1 4 1 0 1 0 1 0

戦評

本日の先発は與座。
立ち上がりから力感なくテンポの良い投球で相手打線をねじ伏せる。
打線は四球などでランナーを出すが、後1本が出ず得点にはならず。

投手戦となったこの試合。
先制点を取りたい打線は6回。
小峰のライトスタンドへ飛び込む先制本塁打で待望の得点を挙げる。
しかし7回の守りでここまで好投を見せていた與座がタイムリー安打で同点とされると、続く打者にもヒットと守備の乱れの間に勝ち越しを許す展開。

逆転したい打線は8回。
小峰のヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、チャンスをつくる。
ここで4番・三上がタイムリーヒットを放ち2-2の同点とし試合を振り出しに戻す。

9回を與座が1人で投げ切り打線の援護を待つ。
9回の攻撃は四球からチャンスをつくり、一死満塁となりますが小峰、法兼が凡退で得点を奪えず。

試合は10回からタイブレーク(無死一、二塁)に突入し、抑えの北出がマウンドへ。
タイムリーヒットで1点を失うものの最小失点で抑える。
しかしその裏の攻撃3番三宅からの打順でしたが後1本が出ず敗戦。

画像:選手
画像:小峰選手
小峰選手
画像:與座選手
與座選手
画像:三上選手
三上選手
画像:北出選手
北出選手

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