Panasonic Sports

試合結果詳細

第44回 社会人野球日本選手権大会

  • 1回戦
  • 11月2日(金曜日)
  • 18時00分試合開始
  • 京セラドーム大阪
パナソニック チーム NTT東日本
2 1
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
NTT東日本 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 5 0
パナソニック 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 2 6 2
バッテリー
パナソニック:
榎本(8 2/3)、藤井聖(3 1/3)-三上
打撃
【二塁打】坂田、法兼、横田
打順 守備 名前 打数 安打 打点 盗塁 失策 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1 8 藤井(健) 5 0 0 二飛 一邪飛 遊ゴ 左飛 遊ゴ
2 7 福原 3 0 0 四球 三ゴ 一ゴ ニゴ
H→7 田中 1 0 0 左飛
3 4 法兼 4 1 0 中飛 四球

中2

三振 三振
4 3 片山 3 1 0 四球 四球 三振 三振

中安

R→6 諸永 0 0 0
5 9 井上 4 1 0

二安

二飛 二直 三振 犠打
6 D 坂田 4 1 1 二飛

右2

遊ゴ 三振
H 柳田 1 0 0 遊ゴ
R 深瀬 0 0 0
7 2 三上 5 0 0 三振 ニゴ ニゴ 三振 ニゴ
8 5→3 松根 4 0 0 四球 ニゴ 左飛 遊ゴ 捕併
9 6→5 横田 5 2 0

左安

遊ゴ 遊ゴ 三ゴ

中2

パナソニック NTT東日本
投手 イニング 被安打 奪三振 与四球 失策 失点 投手 イニング
榎本 8 2/3 4 6 1 1 大竹
藤井聖 3 1/3 1 4 2 0

1回戦を終えて

11月1日より第44回社会人野球日本選手権が開幕し、パナソニックの初戦は昨年の都市対抗野球大会の覇者NTT東日本でした。

7000人を超える大応援団の声援を受け、大事な初戦のマウンドを託されたのは榎本。
ヒットは打たれるものの持ち前の冷静な投球で得点を与えません。
攻撃は1回、2回と四球などで得点圏にランナーを進めるも後一本が出ず、嫌な雰囲気が漂います。


7000人を超える観衆

しっかり抑える榎本投手

しかし、3回の攻撃で坂田がタイムリーツーベースヒットを放ち、待望の先制点を奪います。
粘りの投球を見せていた榎本ですが、6回に犠牲フライにより同点に追いつかれます。


坂田選手の右2塁打で1点先制

法兼選手の中2塁打

一方の打線は相手投手の前に6回~10回までパーフェクトに抑えられ、試合は同点のまま12回よりタイブレークとなり、榎本の後を受け継いだ藤井聖が相手打線を圧倒する投球を見せ、無失点に抑え打線に後は託します!


12回タイブレークを無失点に抑える藤井聖投手

中越安打を放った横田選手

この試合を決めたのは横田。
高めに浮いた球をとらえサヨナラタイムリーツーベースを放ち、2-1で勝利しました。
勝利したものの見えるミス、見えないミスが多く7日に行われる2回戦に向け、もう一度引き締め直し、隙のない野球をできるよう万全の準備を行います。


大活躍の横田選手

1回戦勝利!

第44回 社会人野球日本選手権大会 2回戦

■日 時

11月7日(水)11:00試合開始

■対戦相手

日本新薬

■試合会場

京セラドーム大阪 ⇒アクセス

2回戦も皆様の熱いご声援よろしくお願いいたします。

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