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監督からのメッセージ

パナソニック野球部 梶原 康司監督


2017年11月13日

第43回社会人野球日本選手権大会が終了いたしました。我々野球部は準々決勝で同地区の日本新薬に2-4で敗れ、ベスト8で大会を終えました。
初戦は、昨年度日本選手権優勝チームのヤマハに逆転勝ち。続く2回戦では昨年度都市対抗準優勝チーム日立製作所に快勝し、この2勝で優勝まで駆け上がる勢いでしたが、勝たせることができませんでした。チームは優勝を目指し、日頃からしっかり準備をしてきましたが、優勝できなかった事を真摯に受け止め、来年こそは日本一を掴み取る準備をしてまいります。
初戦から多くのファンの方や社員の方に京セラドームに足を運んでいただき、御声援いただいた事、感謝しております。皆様に喜んでいただける結果ではございませんでしたが来年は必ず日本一になる事をお誓いいたします。
本当にありがとうございました。
パナソニック野球部監督 梶原康司

2017年10月26日

第43回社会人野球日本選手権が11月2日より開幕いたします。
我々野球部の初戦は大会11月6日(月)の18時00分開始予定、対戦相手は前回大会優勝のヤマハです。
必ず初戦突破し、そのままの勢いで優勝できるように一戦必勝で戦います。
今年最後の大会であり、2017年の集大成となります。ファンの皆様や社員の方々に喜んでいただけるよう熱い心・勝ちに拘り戦ってまいります。
ぜひ、京セラドームに足を運んでいただき熱いご声援をよろしくお願いいたします。

2017年9月20日

先日、第43回日本選手権近畿地区最終予選が行われ、皆様から温かいご声援をいただき、23回連続38回目の出場を決めることができました。
選手たちは8月の猛暑の中、予選突破を胸にしっかり準備をしてきました。
第1代表決定戦では日本生命に敗退しましたが、次代表決定戦では三菱重工神戸・高砂に勝利し 、代表権を勝ち取ることができました。
日本選手権は11月2日(木)から開幕いたします。それまでしっかり準備をさせ、先ずは初戦突破することを思い、練習いたします。そして皆様に喜んでいただけるように必ず勝利いたします。どうぞご期待ください。
日本選手権までは練習やオープン戦をしていますので、ぜひパナソニックベースボールスタジアムにお越しください。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2017年8月28日

第43回日本選手権近畿地区最終予選が9月1日(金)より開幕いたします。
都市対抗の悔しさを糧に、選手たちは朝から晩まで練習に取り組んできました。必ず日本選手権予選を突破します。都市対抗より力をつけた選手たちをぜひ見に来てください。
初戦は皇子山球場にて9月2日(土)10時00分から。対戦相手はミキハウスと三菱重工神戸・高砂戦の勝者となります。
球場に足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。

2017年7月31日

第88回都市対抗野球大会におきまして多大なるご声援をいただき誠にありがとうございました。
社会人野球チーム歴代2位の出場でありながら、一度も優勝を成し遂げてない野球部は、都市対抗優勝を目標に準備をしてきましたが、残念ながら2回戦敗退で大会を終了しました。皆様のご期待に沿う結果ではなかったこと、深く反省しております。申し訳ございませんでした。
1回戦では東海地区第一代表の三菱自動車岡崎と対戦し、先発の吉川が14奪三振、2失点完投。4番柳田が先制2点本塁打と追加点となるタイムリーを放ち3対2で勝利しました。続く二回戦では南関東第一代表の日本通運と対戦し、相手投手を攻略できずノーヒットノーランで敗退しました。選手たちは勝ちにこだわり攻め続けましたが、負けてしまったことは監督である私の力の無さだと痛感しております。
この負けを私は勿論、コーチ、選手たちと真摯に受け止め、必ず次に繋げさせることを皆様にお誓いします。ご期待ください。

引き続きパナソニック野球部へのご声援、よろしくお願いします。

2017年7月10日

第88回都市対抗野球大会が7月14日より開幕いたします。 我々パナソニック野球部の初戦は大会2日目の7月15日(土)10時30分から、東海地区第1代表の三菱自動車岡崎と対戦します。

昨年の都市対抗での敗戦の借りを返す! その時がやってまいりました。対戦相手は東海地区第1代表と、力も勢いもあるチームです。しかし対戦相手に関係なく、自分たちの力を出せば十分に勝機はあります。
初戦に向けてしっかりと準備をし、一戦必勝を胸に全員野球で何が何でも勝利いたします。ぜひ東京ドームに足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いいたします。

2017年6月16日

皆様の多大なるご声援をもって、近畿地区第4代表決定戦を勝利し、都市対抗出場を決めてまいりました。

予選では苦しい試合ばかりでした。ですが、選手たちが試合をする度に成長し、チーム力を一段と付け勝ち進んで行きました。ベンチで選手たちの姿を見て、本当に逞しく心打たれました。この成長が今後の野球部、そして都市対抗優勝に繋がると確信しております。

7月14日から都市対抗が開催されます。全員野球で戦える準備をさせ、皆様に喜んでいただけるよう精進してまいりますので、これからもご声援をよろしくお願いいたします。

本当に温かいご声援をありがとうございました。

2017年5月15日

第88回都市対抗野球大会近畿予選が5月18日(木)から始まります。選手たちはこの都市対抗予選のために、しっかり準備をしてきました。
2017年チームスローガン『飛躍 ~一へのこだわり~』 を胸に、我々は初戦から全力で力を発揮し、常日頃から応援していただいているファンや社員の皆さまに喜んでいただけるよう、必ず都市対抗出場の切符を勝ち取ります。 初戦は5月18日(木)13時プレーボール、明石トーカロ球場にて関メディベースボール学院が対戦相手です。 ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

初回の一球、ワンプレー、一つの勝利にこだわる――。パナソニック ベースボールスタジアムに掲げられた横断幕、2017スローガンは「飛躍~一へのこだわり」。昨シーズンで一段ずつステップアップを重ねてきた選手、たくましさを増したその姿に目をやり梶原康司監督はほほ笑む。「楽しみにしていてください。全力疾走や元気なプレーはもちろん、今年は勝ち方に期待が持てるチームです。素直に、私自身が楽しみにしているのです」。

できたこと、できなかったこと

一昨年に出場を逃した都市対抗、2016年は「意地~負けてたまるか」を誓ったシーズンでした。基礎に立ち返って練習をし、臨んだのが4月のJABA大会。若手の選手に経験を積ませるために、先発起用のメンバーも意図的に変えながらの第1段階でした。出だしの静岡大会では3連敗を喫し「何やってんだ」とお叱りの声もいただきましたが、都市対抗予選に向けて打線も調子を上げ、手応えを感じていました。長いシーズンには、何が起こるか分かりません。例えば、出場機会のなかった選手が、急に誰かに代わって緊迫した場面で出る。そんな想定もしながら、良い準備ができていました。

しかし、迎えた都市対抗予選、大事な初戦を私たちは落としてしまいました。ミキハウスに先制を許し、ようやく同点にできたのが8回。そこからサヨナラで敗れた試合です。追撃が遅い。もっと初回から攻める試合にできなかったのは、私の甘さであり反省点でした。実は転機はさらにその直後、某大学との練習試合です。日程が開くために組んだ試合でしたが、大学生を相手に敗戦。もう「次の試合までに立て直そうね」などと言っている場合ではありませんでした。試合直後に2時間以上もノックをし、とことん走らせて「そんなんじゃ絶対に次も負ける。辞退するか?」と選手たちに厳しく問いかけました。

2016年6月8日 第4代表決定戦 柳田

都市対抗の第4代表決定戦は、特に投手陣が素晴らしい内容でした。5試合合計でわずか1失点、4試合が完封リレーです。打線も4番の柳田一喜が打点を稼いで理想的な攻撃ができました。選手の成長がはっきりと表れたのが、初戦で敗れたミキハウスとの再戦です。前回同様に先制をされる展開でしたが、3回には追いついて7回に逆転。試合を立て直す力が備わってきました。この逆転や4つの完封試合を呼び込んだのは、堅い守りだったと思っています。

もう、同じ負け方はしない

2016年7月19日 都市対抗1回戦

5連勝で予選を突破した都市対抗でしたが、本大会の初戦敗退でファンの皆さまの期待を裏切る結果に。2点ビハインドから、最終回に2-2の同点にしたものの、延長13回で敗れました。追いついた、でも追い越せない、守り勝てなかった。タイブレークの特殊な条件下でしたが、これは予選の第1戦と全く同じです。大事なところで犯した同じ負け方――。総合力で闘うのはもちろんですが、もう一度、日本選手権に向けて、選手個々の底上げが必要でした。変えなければと。

2016の夏は、例のない厳しい練習を課しました。コーチとも相談をして「今までにないノック数、バットの振り込み、投げ込みを。でないと変わらない。アップも長く、走りこみも長く多く」。厳しい練習をすると事前に予告はしてあったのですが、ふたをあけてみると8月1日の練習初日から多くの選手がついてこられない状況に。これは明らかに個々の準備不足、自主トレ期間の準備不足です。「思い出づくりでやってんじゃない。勝つためにやっている。勝って会社に貢献するのが野球部の使命だ」と言いました。

まだ選手に任せるのではなく、管理が必要な段階だったのです。練習でエラーをしたら「そんなんじゃ、また選手権予選で同じことやるぞ!」と声を浴びせて勝つことへの執念を植え付ける。ピッチャーにも猛暑の中で投げ込みをさせて、オープン戦でも完投・完封を目標にさせました。また、予選の組み合わせが決まり、三菱重工神戸・高砂が初戦の相手と分かってからは「相手のエースは、社会人を代表するいいピッチャーだ」と、あえて初戦を意識させました。もう、同じ負け方はしない。それが、一つ登らなければならない階段でした。

選手権ベスト8を、2017年のステップに

2016年9月5日 カナフレックス戦 藤井

日本選手権予選は、三菱重工神戸・高砂に4-2で打ち勝ちました。好投手を打ち崩したことは選手にとって大きな自信になったと思いますし、続くカナフレックス戦は、エース藤井聖太が1-0の完封勝利をあげてくれました。この試合、9回のマウンドを託した藤井に声をかけると「任せてください」と、気合の入った表情で答えたのが印象に残っています。一死1・3塁までいってベンチもドキドキしましたが、1点を守りきってくれました。試合後、もちろん打撃の面では「もっと打ってやらんと、ピッチャーが苦しいぞ」と、メンバーに活を入れました。ただし、あの緊迫した場面で、野手も藤井とともに「絶対に同点にはさせない」と守りきったことは、大きな成長につながったはずです。

2016年11月2日初戦 藤谷

本大会初戦では、夏から調子を上げていたピッチャーの藤谷洸介がJFE西日本を完封。2戦目の富士重工業は、2-1の辛勝ながら突破できましたが、次の王子に1-3で敗れ、ベスト4の壁が突破できませんでした。1年をかけて経験を積み、段階を踏んできましたが、そこがわれわれの実力。2016年の段階で登れたのは、ここまででした。その時、選手には「1年が終わったと意識を切ってしまうのではなく、次につなげよう。このベスト8は確実に生きるから」と2017年に目を向けて、すぐに取り組もうと呼びかけました。

バッティング練習

今、野手は1kgもある白いバットで振り込みを重ねています。普通のバットは890~950gですから、相当に重い。リストだけでなく、体そのものが強くなければ振ることができないバットです。昨シーズンが終わった12月から使わせているですが、始めはスイングにならない選手が大半でした。しかし、春のキャンプを終えた今では、片手でトスバッティングする姿を見ても、重いバットに見えないくらい自然なフォームで振れるようになっています。試合で普通のバットに持ちかえると、打球の速さや伸びに明らかな違いが出ています。練習試合でも、細身の子までが「おや」と思わせる打球を放っています。

技術と体力を磨け!練習に勝るものはない

昨年のキャンプと今年のキャンプを比べれば、グラウンドの選手の動き、意識が全く違います。バッティングだけでなく、守備の面でもどう球に入っていくか、どう相手に投げ込むか、併殺を取るには、長打を食い止めるには? と考えながらプレーできています。グラウンドで大きな声を出そう、恥ずかしさをなくそう、そんなのは当たり前になりましたし、声をかけあってプレーにもいい影響が出ていると感じています。ですから、私やコーチ陣の求めるプレーも、自然とレベルが上がってきます。

また、今年は8人のルーキーが加入。投手が4人、内野手が3人、外野手が1人で、早速練習をさせていますが、教えたら教えただけ伸びていく印象です。パナソニック野球部は、これで3年目以下の選手が23人。ここまでの若さは、他のチームでも例が少ないのではと思います。どんどん練習をさせますし、ハツラツとしたプレーを期待しています。若い人が入ってくる分、ベテランには腕を磨け、技術も体力もつけろと発破をかけています。根性だけでは野球はできない。特にベテランの選手は、その二つが絶対条件です。

練習量が多くなるとケガを心配する方がいますが、私は厳しい練習が体を強くすると思っています。練習前後のアップ・クールダウンはしっかりやる必要がありますし、メリハリをつけて疲れを抜く日も大事ですが、基本は1日中の厳しい練習。中途半端はさせません。昨年から1年で身をもって学んだのが「練習に勝るものはない」という当たり前の、しかし確かな教訓です。私自身がそうですし、コーチも選手も同じように実感したでしょう。また、個人プレーではなく、周囲に思いやりも持ちながら練習することで、視野が広がり、野球の幅が広がります。

新たなパナソニックの野球

2017年キャプテン 田中

2017年のチームキャプテンは、田中宗一郎を据え置きました。副キャプテンは彼に決めさせたのですが、まず昨年と同じく横田拓也、その上でもう一人、捕手の三上恭平を指名してきました。彼らが責任感を持って、どんどん発言してチームを引っ張ってほしいと思っています。コーチにも「もっと会話をしよう」と働きかけていますし、私も気がついたことはすぐに伝えるようにしています。「なぜ、今のプレーになったのか」「なぜ、投げ方が変わっているのか」「この練習でいいのか」と、疑問は正直に言い合うこと。間違っていてもいい、迷ったら何でも飾らずに相談をしてくれと選手にも伝えています。

連打でたたみかけてビッグイニングをつくれる。大量リードをしてからも、投手・野手とも油断せず粘り強く守り抜く。そうした、今までのパナソニック野球にない変化が昨年の闘いの中から芽生えています。これを「飛躍」の1年につなげるのが私の使命です。現在、練習を間近に見ているコーチも口をそろえて「楽しみだ」と言いますし、誰よりも私自身が楽しみで仕方ないのです。変な強がりではなく、素直にそう思わせてくれるチームです。

チームスローガン

この場をお借りして、改めて、いつも大きな応援をくださるファンの皆さまに、チームを代表して感謝と御礼を申し上げます。都市対抗では関東の皆さまが、日本選手権では関西の皆さまがスタンドをブルーに染めてご声援をいただいています。もう出場するだけのチームではない、優勝を目指す力を蓄えたと胸を張り、今年はキャンプから「都市対抗優勝、日本選手権優勝」の目標を選手たちに明言しています。私たちは全力で頂点を目指します。熱いご声援を、どうかよろしくお願いいたします。

(取材日:2017年3月2日)

練習のスイング一つ、ピッチング一つから
チーム全員が「一」にこだわりぬく。
トーナメントを駆け上がった先に
栄冠の「一」が待っている。

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