2024年9月6日から9月15日まで開催された「第5回 WBSC U-23ワールドカップ」で、日本代表が見事な戦いを繰り広げ、決勝戦でプエルトリコを下し優勝を果たしました。
パナソニックから選出された浦和博選手(外野手)と小山翔暉選手(捕手)の重要な場面でのプレーが勝利に大きく貢献しました。
日本チームの勝利は、日本の野球界にとって大きな喜びで次世代に希望を与える成果となりました。
2人の選手を送り出したパナソニック野球部も、非常に誇らしく感じています。
【浦和博選手】
連覇を目標にチーム一丸となって取り組んできたので、目標を達成できたことに喜びを感じています。今大会を通じて、数々の貴重な経験を得ました。今後の野球人生に活かし、さらなる成長を目指していきます。
そして、パナソニックの勝利に貢献できるよう、一層精進してまいります。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
【小山翔暉選手】
大会連覇を果たすことができて、素直に嬉しいです。
同チームの高いレベルの選手たちと共にプレーをしたこと、海外選手の独特な雰囲気や規格外のパワーを目の当たりにして、自分自身の刺激になりました。
今後は国際大会の経験を活かし、努力を重ねながら一歩ずつ成長していきたいと思います。
皆様、熱いご声援ありがとうございました。