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田中宗一郎選手兼コーチが日本選手権大会で10回出場選手表彰を受賞

2022-11-11

画像:大きな拍手に包まれながら、表彰を受ける田中宗一郎選手兼コーチ。
 
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大きな拍手に包まれながら、
表彰を受ける田中宗一郎選手兼コーチ。

10月30日から11月9日まで行われた第47回社会人野球日本選手権大会において、田中宗一郎選手兼コーチが、10回出場選手表彰を受賞しました。11月2日に行われたパナソニック野球部の初戦、セガサミー戦の前に受賞セレモニーが行われ、両チームの応援者も見守る中大会本部から表彰状と記念の盾を授与されました。

今年で入社(入部)12年目となる田中選手は、右投げ左打ちの外野手で、2020年から打撃コーチを兼任しており、ピカ一の勝負強さと評されるチームの大黒柱の一人です。

画像:トヨタ戦で代打として出場。会場を沸かせました。
トヨタ戦で代打として出場。会場を沸かせました。

今日本選手権大会でも2回戦のトヨタ自動車戦(今大会の優勝チーム)で9回に代打出場しました。ヒットには至らなかったものの、攻略が難しかった相手投手の球を痛烈に弾き返し、パナソニックの観客席を大いに沸かせる一打を見せてくれました。

田中選手は都市対抗野球大会においては、連続10年出場を果たしており、2020年に行われた同大会で表彰を受けています。

※日本選手権大会においては、チームとして27大会連続42回目と出場記録を更新中です。