2019年6月
鰻&七夕まつり
2019年6月26日 川路 芽生選手
道端に咲いている紫陽花がとてもきれいですね!
皆さまお久しぶりです!お元気でしょうか?入社3年目になります、川路芽生です。
6月ももう終盤。いよいよ本格的な夏がやってきますね!暑い夏を元気に乗り切るために、今年もお楽しみメニューをいただきました。
まずは、お楽しみメニュー恒例の席替えくじ引きを行い・・・。席が決まったところでメニューが配られます!いつも栄養士さんのメッセージ付きです。
最初に前菜が運ばれてきます。大根ステーキに、夏野菜のゼリー寄せ(エビも入っていました!)、ズッキーニのカラフルサラダ!カラフルサラダは、ポテトサラダをズッキーニで巻いてあり、その上にサーモンとクリームチーズを和えたものが乗っていました。私はポテトサラダが大好きなので、私的前菜ヒットはこちらでした!
そして各席から「やったー」と喜びの声が上がっていたのが、和風ジャガイモの冷製スープです。豆乳を使用したそうですが、チーズが入っているんではないかと思うくらい、とても濃厚でした!
お肉料理は、ハンバーグです。トマトをくり抜いた中にハンバーグが入っていて、ナイフを入れると肉汁がジュワ~と溢れてきました!ジューシーで、でもトマトでさっぱりしてとても美味しかったです。
そして!いよいよみんなが待ちに待った鰻が登場です。蓋を開けると、大きなカットでゴロゴロ入った鰻が!予想を上回る鰻の大きさに驚きの声が上がりました。箸を入れるとフワッフワで、口の中に幸せな味が広がりました。ダシと薬味も用意してくださっていたので、鰻丼としていただいたり、ひつまぶしにしたりと、各々の楽しみ方で鰻を堪能させていただきました!
ラストもまた、お待ちかねのデザートです!栄養士の真壁さんの手作りで、パンナコッタの上にシャインマスカットがごろっと入ったゼリーが乗っていました。マスカットの甘さに驚きましたが、それ以上に下のパンナコッタが最高でした!今まで食べたパンナコッタの中で1番美味しい!とみんなから大絶賛で、ぜひ店頭に出してほしいくらいでした!
今年は、鰻だけでなく様々な食材を使ったメニューで、終始楽しませていただきました。また来年の夏のお楽しみメニューもとても楽しみになりました。
いつも楽しくて美味しい料理を作ってくださるシェフの方々や、毎日お世話になっている寮母さんたち、メニューを考えてくれる栄養士の鈴木さんと真壁さん、ありがとうございました。これで、夏を元気に乗り切って駅伝に繋げていきたいです!
あたたかいご声援をくださる皆様、いつもありがとうございます。今後とも、エンジェルスをよろしくお願いいたします!
湯の丸合同合宿
2019年6月19日 金丸 清香選手
こんにちは、入社2年目になります、金丸です。
今回、わたしを含め6人のパナソニックの選手が、東日本実業団陸上競技連盟女子長距離強化合宿に参加させていただきました。
長野県の湯の丸という、日本一高い標高1750mにトラックがあるところで練習をしました。わたしは、この合宿は2回目になり、みんなと練習できることを楽しみにしていました。去年よりも人数は少なくなってはいましたが、一人一人とコミュニケーションをとることができました。
練習は、クロカンやロードを使った距離走やトラックでのインターバルなどをしました。平地と比べ、呼吸がきつかったですが、みんながいたので頑張れました。この合宿では、みんなで励ましあったり、声をかけ合いながら練習をしてきましたが、レースではライバルになります。この合宿でやってきたことを次のホクレンのレースで発揮できるよう頑張ります。
これからも、温かい応援よろしくお願い致します。
アルバカーキ合宿
2019年6月12日 ランニングコーチ 大貫 陽嵩
こんにちは。稀に登場するランニングコーチの大貫です。
今回は、6月27日から始まる日本選手権に向けて、アメリカニューメキシコ州のアルバカーキで合宿をしています。
メンバーは、森田香織、堀 優花、渡邊菜々美、山口真実の選手4名とスタッフです。
5月から6月は、一年を通して一番暑い時期ですが、今年は涼しい日が多く練習がしやすい環境です。練習は、冬の駅伝シーズンとは違い、トラックでインターバルトレーニングが中心です。毎年この時期のアルバカーキ合宿は、日本選手権に出る選手が上位入賞を目指してトレーニングをします。標高が高く、平地に比べると呼吸が苦しいですが、集中して練習ができ、移動のストレスがほとんどなく、JOG、補強などができます。
森田香織、堀 優花、渡邊菜々美の選手3名は、アルバカーキを何度か経験していますが、新人の山口真実は今回初めてのアルバカーキ合宿でした。初めての環境に、始めは苦戦することも多かったですが、先輩達に刺激をもらい一生懸命練習に取り組んでいます。
また、今回のアルバカーキ合宿から、もともと使っていた「パナハウス」に加えて、隣の部屋も加わりました。名前を決めるのに少し考えていましたが、「アネックス」と命名しました。今までいつでも使える部屋が一つしかなかったのが二つになったことは、より良い環境になってさらに集中できるようになりました。このことを当たり前と思わずに、選手、スタッフともにさらに頑張ろうという気持ちにもなりました。
私も選手の練習のペースメイクをしていますが、日本選手権に対する選手たちの熱い思いが後ろから伝わってくるほどです。合宿後半は、さらに練習の質が上がり、調整へと入っていきます。選手がより良い環境で練習ができるようにスタッフ共々全力でサポートしていきます。これからもパナソニックエンジェルスの応援を宜しくお願い致します。