日本陸上競技選手権にて、1500mで保坂選手が6位入賞！
5000mでは信櫻選手が5位入賞！
6月27日(木)～30日(日)、「第108回 日本陸上競技選手権大会」が、新潟県・デンカビッグスワンスタジアムにて開催されました。
6月27日、女子1500m予選に出場した保坂晴子選手は、4分14秒03自己記録を3秒以上更新し5位に入り、決勝進出を決めました。
翌28日の女子1500m決勝では、保坂選手は2位集団の中で状況を伺い、ラストスパートで順位を上げ、4分15秒09のセカンドベストで6位入賞しました。
また、29日(土)の女子5000mには、信櫻空選手と保坂選手の2名が出場しました。レースはスローペースのスタートとなったものの、中盤からペースが上がっていくなか、信櫻選手はラスト1周迎える時には5位に浮上、そのまま走り抜き、15分40秒15で5位入賞しました。保坂選手は16分14秒79で、19位でゴールしました。
保坂選手/1500m決勝
保坂選手/5000m決勝
信櫻選手/5000m決勝
【信櫻 空選手コメント】
いつも沢山の応援ありがとうございます。
今回は3回目の日本選手権となりました。一昨年は6位、昨年は3位だったため、3年連続で入賞をする事はできましたが、今回の5位という結果は率直に悔しい気持ちでいっぱいです。
一年一年経験を積んでいく中で感じられている事が沢山あるので、それを今後の自分に繋げていき、また成長した姿をお見せできるよう励んでいきたいと思います！
これからも応援のほどよろしくお願いします。
【保坂選手コメント】
今年で3回目の日本選手権でした。1500mは自己新でしたが、5000mではペースに上手く乗れず、失速してしまうかたちとなりました。連戦でもしっかりと走れる選手になれるように、これから練習を積んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました！
