エディオン ディスタンスチャレンジ
5000mにて、渡邊選手・伊藤選手が自己新記録

12月10日（土）、京都府・たけびしスタジアム京都で行われた「エディオン ディスタンスチャレンジ in 京都 2022」にパナソニックエンジェルスから内藤早紀子選手、森田香織選手、渡邊菜々美選手、中村優希選手、信櫻空選手、伊藤南美選手が出場。女子5000mにて、渡邊選手が15分28秒41(4組11位、総合13位)、伊藤選手が16分41秒52(1組18位、総合84位)でそれぞれ自己記録を更新しました。

【渡邊選手コメント】

今回、5年ぶりに自己ベストを出すことができ嬉しいです。
グループの前で引っ張り、自分でレースを作れたこと、そこから落ちずにいけたことが、自信につながりました。
今後もコツコツと継続して練習していき、力をつけていきたいと思います。

【伊藤選手コメント】

今年度最後の試合でエディオンDCの5000mに出場しました。
5000mのレースはクイーンズ駅伝で走った6区6.795kmと比べると少し短かった為、緊張はありませんでした。
目標は全日本実業団選手権の標準タイムであり、最低でも16'20と考えていました。
しかしながら、レースの結果は、自分自身のベストを尽くすことが出来ず目標としていたタイムに届きませんでした。今シーズン最後の区切りになるトラックレースだったので、ここから力をつけていき、来シーズンでは自身がベストを尽くした自己ベストを出せるように頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします🅿👼🎽