東日本実業団陸上にて、1500mで信櫻空選手が4位入賞、10000mで森田香織選手が6位入賞
5月14日(土)~15日(日)、山形県総合運動公園陸上競技場にて「第64回 東日本実業団陸上競技選手権」が開催され、4名の選手が出場しました。
14日(土)は1500mに信櫻空選手、内藤早紀子選手が出場し、信櫻選手が4分25秒99で総合4位入賞(2組4着)しました。内藤選手は4分30秒44で総合11位(2組10着)でした。
また同日の10000mでは、森田香織選手が34分35秒75で6位入賞しました。
15日(日)の5000mでは、信櫻選手が16分01秒76で総合9位(3組9着)、内藤選手が16分07秒75で総合12位(3組10着)、中村優希選手が16分22秒29で総合18位(3組13着)でした。
信櫻 空選手(1500m)
森田 香織選手(10000m)
内藤 早紀子選手(5000m)
中村 優希選手(5000m)
【信櫻空選手コメント】
先日開催された東日本実業団陸上競技選手権大会に出場し、1500mでは4位という結果でした。
内容としては、攻めたレースをすることができず悔しいものとなりました。
この先はしばらく練習に集中し、また力をつけて自信を持ってスタートラインに立てるようにしたいと思います!引き続き応援の方よろしくお願いいたします。
【森田香織選手コメント】
先日行われた仙台ハーフマラソンに引き続き、今回は東日本実業団陸上競技選手権大会10000mに出場しました。
ハーフマラソンの走った疲労感を取ることができず、またハーフマラソンを走って感じた感覚を生かすことができず、自分が思い描いていたレースとかけ離れた内容でありました。苦しいレースとなってしまいましたが、今の現状を再確認することが出来ました。今回見つかった課題を日々の練習で取り組んでいきたいと思います。