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トピックスでは、パナソニックエンジェルスに関する最新情報をお届けしています。

トピックス 2020年9月

全日本実業団陸上 Jr3000mで、信櫻選手3位・中村選手6位に入賞
また、信櫻選手は日体大記録会5000mで自己新

9/18(金)~20日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された「第68回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」に、パナソニックエンジェルスから、内藤早紀子選手、中村優希選手、信櫻空選手の3名が出場しました。
9/18に行われたJr.3000mに出場した信櫻選手は9分16秒94で3位に、中村選手は9分28秒21で6位にと共に入賞を果たしました。

【信櫻選手コメント】

いつも温かいご声援ありがとうございます。
今回出場させていただいた全日本実業団のジュニア3000mは、1.2年目の選手のみが出場する事ができる種目ということで、上位で勝負をして自己ベストを更新することを目標としていました。3位入賞という形で、結果的にも内容的にも勝負にこだわったレースをする事ができました。しかし、1位と2位の選手とはかなり差があり、自己ベスト更新まであと3秒及ばなかったため、まだまだ詰めの甘い部分があると痛感いたしました。
駅伝で最高の走りができるよう、今回足りない部分や良かった部分と向き合い、日々の練習に励んでいきたいと思います。

【中村選手コメント】

いつも応援ありがとうございます!入社2年目の中村優希です。
今回のレースは中身も結果も納得のいくものではありませんでした。駅伝に向けてさらにパワーアップできるよう残りの期間、改善点を見直していきます。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

信櫻空選手

中村優希選手

また、9/22(火)、相模原ギオンスタジアムで行われた「第280回 日本体育大学長距離競技会」において、5000mで信櫻選手が16分03秒85で自己新記録を更新しました。

【信櫻選手コメント】

4日前の全日本実業団に引き続き、日体大記録会の方に出場いたしました。
結果としては、周りを気にすることなく最後まで自分に集中して強い気持ちを持って走ることができ、5000mの自己ベストを12秒ほど更新することができました。しかし、自己ベスト更新の嬉しさより、目標としていた15分台を出すことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。記録は納得いくものになりませんでしたが、今回と全日本のレースを合わせて、秋に向けて繋がるレースをすることが出来たため、ここからさらに個人としても、チームにも勢いをつけられるように日々練習に励んでいきます。