トピックス 2019年4月
アジア陸上競技選手権にて、堀選手が女子10000mで6位入賞
4月21日~24日、「第23回 アジア陸上競技選手権大会」がドーハ(カタール)で開催されました。
堀優花選手は23日(火)21時(日本時間24日3時)スタートの女子10000mに出場、33分15秒65で6位入賞しました。
応援ありがとうございました。
フォート・キシモト
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フォート・キシモト
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兵庫リレーカーニバルで森田香織選手が4位入賞
4月21日(日)、兵庫県・神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場にて「第67回 兵庫リレーカーニバル」が開催されました。女子グランプリ10000mに森田香織選手と渡邊菜々美選手が出場し、森田香織選手が32分01秒74で4位に入賞しました。渡邊選手は32分44秒98で10位でした。
2018年度 実業団陸上of The Yearで4部門受賞
4月16日(火)都内経団連会館に於いて、一般社団法人 日本実業団陸上競技連合が主催する 2018年度「実業団陸上of The Year」の表彰式がありました。
パナソニック女子陸上競技部は、クイーンズ駅伝二連覇の功績で「Finalist チーム賞」を受賞(3チーム)しました。
また、個人賞では、安養寺俊隆監督がクイーンズ駅伝二連覇を達成したチームの指導やアジア競技大会日本代表選手育成の功績で「Coach of The Year賞」を受賞(1名)、実業団の監督として最高に名誉ある賞を受賞しました。
選手からは、「U23アスリート賞」に渡邊菜々美選手が、全日本実業団陸上選手権Jr.3000m優勝、クイーンズ駅伝3区区間賞の功績で受賞(2名)しました。
「Finalistアスリート賞」では、堀優花選手がクイーンズ駅伝5区区間賞、アジア競技大会10000m7位の功績で受賞(6名)しました。
2019年度 新入部員のお知らせ
パナソニックエンジェルスに、4月1日に入社した4名が加わりました。
先輩選手たちとともに、競技に、仕事に、精一杯頑張りますので、皆様の応援をよろしくお願いします。
清水 萌衣乃(しみず もえの)
出身
神奈川県/東京農業大学
主な成績
2018年 全日本大学女子駅伝 6区(5.2km) 2位
2018年 日本インカレ 3000mSC 5位
ご挨拶
初めまして。横浜育ち東京農業大学出身の新人、清水萌衣乃です。
大学では醸造科学科でお酒や醤油、味噌など発酵に関する分野を学んできました。
趣味はお散歩をすることで、天気が良い日は色々な街を散策し、様々な景色を楽しみながら美味しい食べもの探しをしています。
中学から始めた陸上生活は今年で10年の月日が経ちました。そして11年目となる今、こうしてパナソニックという素晴らしい会社で素晴らしい環境の中、競技が続けられることに大きな喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
学生時代からずっと憧れていた、パナソニックのユニフォームに袖を通せることへの嬉しさと誇りを胸に、全力で陸上に取り組んで参ります。まだまだ未熟者ではありますが、どんな時でも笑顔を絶やさず、社会人としてまた競技者として日々努力を重ね飛躍していきたいと思いますので、これからも暖かいご声援よろしくお願い致します。
中村 優希(なかむら ゆうき)
出身
愛媛県/八幡浜高等学校
主な成績
2019年 全国都道府県女子駅伝 5区(4.1075km)25位
2018年 女子全国高校駅伝 1区(6km)17位
ご挨拶
愛媛県立八幡浜高校出身の中村優希です。
八幡浜はみかんやちゃんぽんが有名で、自然に囲まれたとてもステキな地域です!
私は食べることが大好きで嫌いな食べ物はほとんどありません!しかし、食べることが専門ということで料理は苦手です。これから少しずつ料理にも挑戦できたらいいなと思っています!
私が陸上競技を始めたのは中学からで、きっかけは両親の影響です。両親ともに競技を経験しており、よく家族でランニングイベントなどに参加していました。そういうこともあり、幼い頃から走るということが身近に存在し、私が陸上競技を始めるきっかけとなりました。陸上競技は走るという単純なスポーツですが、調整が難しかったり、レース中の素早い判断力が必要だったりとかなり奥深く難しいスポーツだとこれまでの経験から感じています。これからの競技生活ではその奥深い陸上競技を攻略できるよう新たな気持ちで走ることと向き合っていきたいと思っています!
また、パナソニックの社員の一員であるという自覚を持ち、走ることを通して企業活動に貢献していきたいです。競技者としても1人の人間としてもまだまだ未熟ではありますがよろしくお願いします!
山口 真実(やまぐち まみ)
出身
福岡県/北九州市立高等学校
主な成績
2018年 福井国体2108 800m 1位
2018年 全国高校陸上競技選手権 800m 1位
ご挨拶
はじめまして。山口真実と申します。出身地は福岡県で、北九州市立高校を卒業いたしました。
陸上競技は小学5年生より始めました。幼い頃から走ることが大好きで、初めは趣味として取り組んでいましたが、専門競技となりより高いレベルで戦うことを目標に練習を積み重ねてきました。高校3年生では800メートルでインターハイ、国民体育大会での2冠達成を果たすことができました。インターハイは仲間の存在の大きさを特に実感した試合でもありました。全員が自分の事のように必死になってくれ、ゴールする瞬間には仲間の姿が思い浮かび声援と共に私の背中を押してくれました。高校3年間で培ったものは大きく、特に人と人との繋がりの大切さを学びました。
今このように競技をさせていただけていることも、沢山の方々の協力、応援があるからこそです。社会人として競技ができることに感謝し、走りで恩返しができるように日々努力していきたいと思います。トラック種目、駅伝と二刀流の選手を目指し、将来的には日の丸を背負いオリンピックで戦うことを目標とします。
人間力なくして競技向上なしという言葉があります。
実業団選手となった今この言葉をモットーとし、パナソニック社員の一員として努めていきます。これからよろしくお願します。
國立 華蓮(こくりゅう かれん)
出身
愛知県/至学館高等学校
主な成績
2018年 愛知県高校駅伝 1区(6km ) 7位
2018年 全国高校陸上競技選手権 3000m予 13位
ご挨拶
初めまして。國立華蓮です。
出身は愛知県で、高校は至学館高等学校に在学していました。趣味は食べる事、寝る事です。
私の高校はナゴヤドームの隣に位置しており、野球部、レスリング部、陸上競技部、ダンス部等々、様々な部活が全国の舞台で活躍していました。
私が走り始めたきっかけは、小学校で毎年冬に開催されていた持久走大会で小学1年生の時に1位を獲得した事で、本格的に始めたのは、小学6年生の時に毎年冬に行われる市町村対抗駅伝に市代表として出場させて頂いてからです。
中学には陸上部が無かったので、中学時代は3年間、母の指導で、全国大会出場などの成績を残す事が出来ましたが、高校に入学してからは思うように記録が伸びず、部活に所属していながら自ら考えて練習を行うことが多く、最後の1年で全国大会出場は叶ったものの、中学の時の様な安定した成績を残す事は出来ませんでした。一時期は部活を辞める事も考え、競技続行も非常に悩みましたが、ずっと指導してくれた母親や応援してくれた家族、周りの方々、地元の友達に恩返しをしたいと思い、この道を選びました。
まだ慣れない事の方が圧倒的に多いですが、支えてくれた周りの方々に恩返しをする事が私の目標なので、自分らしく一歩ずつ進んで行こうと思います。
ご迷惑をお掛けする事も多いかもしれませんが、自分なりに頑張るので、これから宜しくお願い致します。
ユニフォーム変更のお知らせ
この度、株式会社ニューバランス ジャパン様とスポンサー契約を結びユニフォームを一新致しました。