トピックス 2019年1月
都道府県対抗女子駅伝に4選手が出場、県チーム入賞に貢献
「皇后杯 第37回 全国都道府県対抗女子駅伝大会」が、1月13日(日)、京都市西京極陸上競技場発着の42.195km(9区間)で開催されました。
安養寺監督が率いる神奈川チームには、森田香織選手(1区)、森 磨皓選手(4区)、堀 優花選手(9区)が出場し、他の中学生、高校生選手とタスキを繋ぎ健闘。7位に入賞(2時間18分15秒)しました。
1区の森田香織選手は序盤から先頭集団の好位置をキープし、先頭と15秒差の4位でタスキを繋ぎました。また、4区の森磨皓選手も区間8位の力強い快走。そして9位でタスキをもらったアンカー堀選手が2人を抜き、神奈川チーム3年連続入賞の7位(区間4位)でゴールしました。
一方、千葉チーム6区に出場した内藤早紀子選手は、トップと20秒差の3位でタスキをもらうとグイグイとその差を詰め一人を抜き、更にトップに迫る勢いで6秒差の2位(区間2位)でタスキを繋ぐ活躍をしました。千葉チームは5位入賞(2時間17分26秒)でした。
森田香織選手/神奈川1区
森磨皓選手/神奈川4区
内藤早紀子選手/千葉6区
堀優花選手/神奈川9区