トピックス 2014年5月

翌日行われた女子3000mでは、森田香織選手が最後の追い上げを見せ、4位に入賞し、本大会2つ目の入賞を果しました。
また、女子5000mでは山崎選手が、他の実業団ベテラン選手が出場する中、ラストのファイト溢れる巻き返しで8位に入賞しました。

【山崎里奈選手コメント】
いつもたくさんのご声援をいただきありがとうございます。目標としていた順位、タイムには全く届きませんでした。まずそれを狙うための状態でスタートラインに臨めなかったことが大きな反省であり情けない気持ちです。その中で思いきって走ろうと思い、最初は先頭付近でレースを進められたことと、入賞だけは出来たことは今後に繋げられると思います。特に積極的に走れたことに関しては最近忘れかけていた感覚だったし、これが自分らしいと思え楽しさも感じることが出来ました。今回のことを生かし、また次に向けて練習を積んで精進していきます。

【阿部ゆかり選手コメント】
いつも暖かい声援をありがとうございます。東日本実業団陸上では10000mと5000mに出場させていただきました。10000mではこれまで練習が積めて来ていたので自信を持ってスタートラインに立つ事が出来ました。目標としていた自己記録更新と8位入賞する事が出来、とても嬉しく思います。この結果に満足する事なく更に上を目指して日々の練習に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

【森田香織選手コメント】
この度、東日本実業団選手権に出場させていただき、1500mでは5位3000mには4位入賞することができました。初めての公式戦ということで、緊張や不安などありましたが、たくさんの方々の応援やサポートのおかげで自信を持ってスタートラインに立つことができました。しかし、課題も残るレース内容でもありました。その課題を今後の練習にいかし、成長した姿をおみせできるよう頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

【森田詩織選手コメント】
この度、福島県で行われた東日本実業団陸上競技大会に出場しました。今大会は自分にとって実業団に入って初めての公式戦でした。その大会で1500メートルで7位入賞出来た事とっても嬉しく思います。ですが、レースの内容は自分の持っている力を出し切れず、納得する走りというのが出来きませんでした。これから全日本実業団や駅伝に向けてもう1度しっかりと鍛え直しさらに上を目指して頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。