中国地域でエコ・スマートな家をつくる会【パナソニック リビング中国】

地域型住宅の名称	中国地域のエコ・スマートな家
対象地域	鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
グループ名称	中国地域でエコ・スマートな家をつくる会
結成年	2018年

■ 実績

2020年	2021年	2022年
33棟	43棟	39棟

■ 特徴ある地域型住宅の目標設定

グループの特徴	中国地方の気候特性に見合う、快適でエコな住宅づくりを提唱します。 省エネ基準以上の断熱性、耐震性の高い家(安心・快適)であることはもちろん、太陽光発電システム、省エネ設備、蓄電池等の積極的な採用により、エネルギーの自家消費(光熱費の軽減)、災害時のレジリエンス機能を有したエコ・スマート家を実現してまいります。
地域型住宅の性能	家のデザイン、間取り等は特に制約を設けず、事業者とお施主様の自由な発想で建築を可能とします。 中国地方の四季を通じた気候は、建築場所により寒暖差等の特性が大きく異なることから、それぞれの場所に見合う断熱性や耐震性等の基準をクリアし、それ以上であるものとします。 太陽光発電設備による発電した電気の自家消費による生活コストの節減や、省エネ設備（給湯、節水、冷暖房、HEMS等）、災害レジリエンス対策（蓄電池等）の積極的な採用で、エコでスマートを実現する家をご提案します。 その中で、地域特性に応じた間取りやプラン等の工夫により、太陽光に頼り過ぎることの無い快適なエコを実現します。
地域材の活用	地域材は国内、国外の合法木材とし、主要構造（土台、柱、梁桁等の横架材等）の過半に使用します。
引き渡し後の維持管理	共通の維持管理計画書に従って、各事業者により定期的な維持管理・点検を行います。

【地域型住宅グリーン化事業（評価）】

対象となる木造住宅について

令和5年度事業の説明を見る。

■ グループ施工構成員（工務店・住宅会社）