スマートエネルギープレゼンツ東北【パナソニック リビング東北】

地域型住宅の名称	災害に強い健康エコ住宅
対象地域	東北地区
グループ名称	スマートエネルギープレゼンツ東北
結成年	平成24年

■ 実績

2020年	2021年	2022年
64棟	68棟	36棟

■ 特徴ある地域型住宅の目標設定

グループの特徴	東北地方は東日本大震災に代表されるように地震が多い地域であります。地域型住宅は耐震性の優れた住宅の供給は勿論の事、低炭素社会に貢献する為、住宅のエネルギー削減・ＺＥＨ住宅の普及を目的に活動しております。
地域型住宅の性能	当グループ省エネ性能は、長期優良住宅・認定低炭素住宅・ZEH住宅のいずれの住宅も制度に基づく性能を下限としおりますが、省エネ性能（BEI）の平均は各基準値の５％以上を上回性能となっております。断熱性においても長期優良住宅（ＵＡ値）の平均は、３地域0.48　４・５地域0.56　となっており基準を５%以上上回る性能を有しております。その他ＺＥＨ住宅普及の為、太陽光発電システムを搭載しやいスキームを構築しております。
地域材の活用	3.5寸の柱を標準規格として、調達の合理化を行ないます。但し、建築主要望等により標準以外の規格を使用する場合があります。 ＜地域材利用に関する共通ルール＞ 主要構造部に使用する木材の50%を地域材とします。 【地域材】合法木材証明制度を活用致します。原木供給、製材にＰＥＦＣ等の取得を前提に海外事業者を含みます。地域材の樹種は以下の通りです。（集成材、ハイブリッド集成材を含む）唐松、桧、杉、赤松、米松、米栂、ホワイトウッド、レッドウッド、SPF、栗、トド松、エゾ松
引き渡し後の維持管理	建築主に引き渡された住宅の性能を判り易くする為に極力数値化すると共に、住宅家歴管理スキームや地盤保証スキーム等を構築し、活用をご紹介します。 パナソニックの運営するリビングベルなど第三者機関の履歴管理登録を活用します。 点検時期のお報せ等リビングベルの機能など第三者機関の機能を活用します。 建築主が付与されるＩＤにより、リビングベルなどに蓄積された情報を確認する事が可能です。

【地域型住宅グリーン化事業（評価）】

対象となる木造住宅について

令和5年度事業の説明を見る。

■ グループ施工構成員（工務店・住宅会社）