技術紹介

樹脂成形技術

キーワードは「おそうじラクラク」。先進技術を駆使し、あらゆる水廻りの快適を実現します。
今や水廻り設備の新基準ともいえる「有機ガラス系新素材」をはじめ、 樹脂材料の製造から商品の一体成型加工までをトータルに行います。
長年蓄積してきた樹脂成形技術をさらに進化させることで、汚れにくく、 キズがつきにくい「おそうじラクラク」&「快適」な水廻り環境を創造していきます。

樹脂材料技術

浴室用床パンやキッチンシンク、洗面ボールなどに使用される樹脂材料を、機能やデザインといった商品ごとの特性に応じて生産。
何よりも防傷性や耐汚染性に優れた材料がさまざまな水廻り設備となって、「おそうじラクラク」を実現します。

成形技術

難易度が高いといわれる有機ガラス(アクリル)樹脂をはじめ、各種樹脂材料を成形しています。3000t 級の大型プレス機により浴室用床パンなどを成形。
また、インジェクション成形機を使用したアラウーノなどの一体成形も行っています。

注型技術

硬くてなめらかな肌触りと、水分をはじいて光るツヤ。有機ガラス系人造大理石の質感を独自の高精度な技術で実現した「スゴピカ素材」。「汚れにくくて、ずっとキレイ」な浴槽やキッチンシンク、洗面ボールなどに使われています。

詳しい商品情報は http://sumai.panasonic.jp/ をご覧ください。