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介護現場の改善のためのご提案

スタッフが活き活きと働く魅力ある職場づくり

自立支援介護の実現に向けて

介護業界は、幾多の制度改定、社会構造の多様化、ご利用者の重度化、そして迫りくる「団塊の世代」対策 等々、課題が肥大化・複雑化しつづけています。これまでの介護は、”できないことをお世話する” ことが中心で、現場の労働環境も大変厳しいものでもありました。

政府は高齢化の進展に伴い、ニーズが拡大する医療・介護分野でITや人工知能(AI)などの開発・導入を進め、生産性を高めることを柱とすること、また、これからは、”できないことをお世話する から できるようになることを助ける” 自立支援に軸足を置くことを指針として掲げており、自立支援介護の重要性は今、これまで以上に注目されています。

自立支援介護を実現するためには、技術の習得と見識力の醸成が必要です。しかしながら、実際は日々の業務に忙殺され時間が取れないのが現状です。この現状を打破する為には業務の効率化(生産性向上)を実現し、時間を創出することが必要となってきます。

そのためには介護現場での生産性向上活動が必要であり、その活動を通じて現場改善力、無駄を見つける力を向上させる必要があります。生産性向上活動の結果、創出された時間を使って自立支援介護技術を向上させ、さらに改善することで時間を創出する正のスパイラルを生んでいきます。そしてそのスパイラルを継続する為に働きやすい環境づくりが重要となります。

私たち創研は、 「自立支援介護技術の向上」 「業務効率化による時間創出の必要性」「働きやすい環境づくり」の3本の柱について、セミナー、コンサルティングで介護業界の皆さまを支援いたします。

働きやすい環境づくり(人を育てる仕組み、評価制度、風通しの良い社風、コミュニケーション)→自立支援介護技術の向上(職員確保と、安定経営のための介護技術向上が急務!)→介護職員の“やりがい”向上 業務効率化による時間創出の必要性(介護サービスの価値を高める直接介護時間を増やす) 創研がお手伝いできること

介護事業者・専門職

【受講料45,000円税別/1人】スタッフが活き活きと働く魅力ある職場づくり介護技術塾

介護技術塾について

介護技術塾の概要
自立支援介護実践技術者の育成

介護現場においては、“できないことをお世話する”から”できるようになることを助ける”「自立支援介護」の重要性はこれまで以上に注目されています。自立支援介護を実現するためには技術の習得と見識力の醸成が必要です。

介護技術塾は3回構成で開催。初級編、中級編では自立支援の理論をベースに生理学に基づいた力の要らない移乗・食事・排泄介助を実技にて習得していきます。
上級編では組織リーダー論を学び、現場リーダー育成はもちろん、将来の組織リーダー候補の育成を目指します。また初級、中級編の応用として入浴介助を実技にて習得していきます。

対 象:介護事業者・専門職
受講料:45,000円(税抜)/人 
※初級・中級・上級の3回分の金額となります。(欠席での返金は、ございません)
開催場所:決まり次第、ホームページにてご案内させていただいきます。

上野 文規氏
【講師】介護総合研究所『元気の素』代表 上野 文規氏

【プロフィール】
人間生理学に基づいた、介護の新しい考え方と介助技術、さらにそれらを具現化する新発想の機器(FUNシリーズ)と、空間づくり(設計監修)を提案・実現するために、介護総合研究所『元気の素』を設立し代表を務める。主な活動は、全国で、講演・現場指導、人間工学に基づいた生活用品の発案、そして介護施設の開設準備にともなう「ひと・もの・はこ」の総合プロデュースや、施設などの新築・改築の設計・施工の監修及び、コンサルタント等と幅広く活躍。
著書に「遊び丼」(Bricolage)、「新しい痴呆ケア」「介護リーダーの条件」(雲母書房)、「お風呂が生活を変えていく」「新しい排泄介護の技術」(中央法規出版)などがある。

介護技術塾の講座内容
【初級編】
一部介助法について(介護度1〜3 の方を想定)

自立支援介護を実践するための、具体的“技術論”です。人間生理学に基づいた「一部介助法(介護度 1〜3)」を学びます。これは高度な介助法…でもありますが、“介護予防”(重度化させない)法でもあります。

内容

■座学

『介護とは新しい価値観の創造である』

・生活リハビリ(自立支援介護)とは何か?(基礎理論)
・介護に必要な力と視点
・介助法を考える「10」の基本

■実技1

根拠に基づいた介護技術 A

力学ではなく、生理学に基づいた“力の要らない”介助
・立ち上がり介助(機能に合わせて:“手摺り”なのか “面”なのか)
・座り直し介助 (機能にあわせて:“後方から”か “側面から”か)
・トランスファー(ご本人の得意側を最大に活かす!一部介助法)

■実技2

根拠に基づいた介護技術 B

事故や腰痛にならない介助(褥瘡予防にもなる!)
・寝返り介助・起き上がり介助(→ 端座位 = 人間の基本姿勢)
・ベッド → 車椅子 → 食卓(シミュレーション)
・ベッド → 車椅子 → トイレ(シミュレーション)

【中級編】
全介助法について(介護度4~5 の方を想定)

『初級編』の技術を基に、ここでは「全介助法(介護度 4〜5)」を学びます。(ご本人が)重度であるからこそ“緻密で高度な技術”を身に付け、本当の意味で“人にやさしい介助”を実現します。

内容

■実技1

根拠に基づいた介護技術 B+α

事故や腰痛にならない介助法
・寝返り・起き上がり介助(ベッド上)
・ベッド → 車椅子 → 食卓
・ベッド → 車椅子 → トイレ

■実技2

根拠に基づいた介護技術 C

力学ではなく、生理学に基づいた“力の要らない”全介助法
・座り直し(1人介助法)
・トランスファー(1人介助法)

■実技3

根拠に基づいた介護技術 D

1.5人介助:連携することで、さらに“高度な援助”を
・寝返り・起き上がり介助(ベッド上)
・ベッド → 車椅子 → 食卓
・ベッド → 車椅子 → トイレ

【上級編】
組織リーダー論について(講義・応用技術)

現場リーダーの養成、さらには将来の“組織リーダー”になるために、組織リーダー論について学びます。技術的には 『初級編・中級編』を基に、様々な“応用編”そして『入浴実技』を、また、元気の素オリジナル『マトリックス表』を使い、排泄・入浴ケアの“実践シート作成”を学びます。

内容

■座学

『介護(組織)リーダーの条件』(将来の組織を担っていくために)

・“勉強のマトリクス”を活用して『実学』を学ぶ
・排泄・入浴ケアの“実践マトリクスシート”を作成する

■実技1

応用編(サーキットトレーニング)

・「実践 Q&A」(実践ケースカンファレンス)(様々なケースを想定して “課題解決”をシミュレーション )

■実技2

入浴実技(一部・全介助法)

・一部介助法(介護度 1〜3 の場合:1人介助法)
・全介助法(介護度 4〜5 の場合:1人介助法・1.5人介助法)

2020年度開催スケジュール
■東京
初級編 / 2020年7月16日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
中級編 / 2020年10月15日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
上級編 / 2021年1月14日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
■大阪
初級編 / 2020年6月18日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
中級編 / 2020年9月17日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
上級編 / 2020年12月17日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
■名古屋
初級編 / 2020年5月14日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
中級編 / 2020年8月6日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)
上級編 / 2020年11月12日(木)9:30~17:30(昼食休憩1時間含む)

※講座は少人数・やむを得ない事情で日程変更、または中止させていただく場合がございますのでご了承ください。
※一定の人数が集まる場合、ご指定場所での「現地開催」も可能です。お気軽にお問い合わせください。

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