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最新事業トピックス 「アフリカ編」

快適な室内環境の提供を通じて、
「最後のフロンティア」を開拓せよ。

〜換気扇・扇風機 アフリカ展開プロジェクト〜

急激な経済成長、豊富な天然資源、近い将来の人口爆発。近年「最後のフロンティア」として世界的に注目を集めているのがアフリカ市場です。日本で育ったIAQ文化を伝えることで生活環境を改善し、経済発展に寄与したい。そんな想いを胸に最先端に立つ挑戦者の姿を追います。

<(1)新興国市場への進出>

アフリカが世界人口の約4割を占める日。

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21世紀に入ってからの10年間で、アフリカ全土の経済規模はおよそ3倍に、一人当たりのGDPも2倍強になりました。2015年に世界の約16%を占めているアフリカの人口は、2100年にはアジアの人口に匹敵する約39%に迫るという試算もあります。私たちの事業でいえば、まだ換気の文化がまったくない国も多く、今後生活水準が上がることでニーズが急拡大する可能性があります。しかしその一方で政情不安や金融リスクなどを抱えていることも事実です。選択肢は2つ。誰かが切り開いた地で追従者として利益を得るか、自ら切り開きパイオニアとして先行者利益を得るか――。私たちが選んだのは後者でした。一刻も早く安全で快適なIAQ文化をアフリカ大陸にも広めるため、最後のフロンティアに挑んでいます。

<(2)取り組みの概要>

日本の安全な製品を安定供給するために。

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2016年、パナソニック エコシステムズは中東・ドバイの拠点を足がかりに、ケニアやタンザニア、スーダンなどの東アフリカ各国から、ナイジェリアなどの西アフリカまでを含めたアフリカ市場への事業展開を始めました。これまでも私たちの商品は流通していましたが、あくまで現地企業による個別の販売。どこの地域にどんな商品が届いているのか、販売状況が正確には掴めませんでした。たとえば、私たちのシーリングファン(天井扇)は高い安全性が特長です。大きな羽根が外れて飛んだり、天井扇そのものが落下する事故が起きないよう、競合製品にはない安全装置が取り付けられています。そんな人々の暮らしを守る商品がどこでも手に入れられるように、正規の販売網をつくろうという取り組みです。

<(3)市場の特徴>

インフレ、政情不安・・・新興国に進出するということ。

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アフリカ各国は政治情勢が安定しません。しばしば政府の方針が急に変わるため、不測の事態への対応力が求められます。たとえば、輸出入に関するルールが突然変更になった場合、出荷製品に新しくラベルをつけるなど迅速な対応を迫られることも。しかし発注から出荷までのリードタイムを逆算しても通常のやり方では間に合わないケースもあり、工場にイレギュラー対応をお願いしなければなりません。また、インフレなど貨幣価値の変動も激しく、価格決定にも注意を払う必要があります。とにかく未知の市場ですので、まずは「知ること」から。地域の特徴や競合製品を知るための市場調査に並行して、現地の代理店の方々と効果的なプロモーション方法を探るなど、地道な活動を続けています。

<(4)開拓者の挑戦>

「新興国の発展に役立ちたい」という志望動機が仕事になった。

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安東 伸晃 2011年入社

パナソニック ライフソリューションズ香港株式会社 出向

大学で開発経済学を学ぶうちに「将来、新興国で働き経済発展に貢献したい!」と考えるようになりました。だから、ここに入社して5年経ち、アフリカ事業を担当することが決まったときは嬉しかったですね。当然、仕事は楽ではありません。治安が悪い地域への出張時はホテルから一歩も出られません。文化や商習慣の違いもすごいです。日本だと携帯電話に着信があると、普通折り返すじゃないですか。アフリカの人には折り返す習慣がないので、慣れるまで本当に困りました。空港の通関で言いがかりに近いことを言われて足止めされることも日常茶飯事ですし・・・。でも、この一歩一歩がアフリカにいい製品を届け、雇用を促進し、経済発展につながるのだと思えば、まったく苦ではありません。

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