ジョルジュ・ルオーパナソニック汐留美術館のコレクションについて

フランスを代表する20世紀の画家ジョルジュ・ルオー(1871〜1958)による初期から晩年までの絵画、そして『ミセレーレ』、『流れる星のサーカス』、『悪の華』などの代表的な版画作品を合計約240点収蔵しています。館内のルオー・ギャラリーでは、初期から晩年までのルオーの代表作を常時テーマ展示しています。

コレクションより

夜の風景 又はよきサマリヤ人
1897年
木炭・水彩・パステル /紙
70×96.7㎝
手品師 又はピエロ
1907年
油彩、水彩/厚紙
42.7×33.1㎝
「肌黒きわが美人よ、君、眠りて…」
『悪の華』より
1927年
エリオグラヴュール、スクレイパー、ドライ・ポイント他/紙
26.5×35.8㎝
眠れ、よい子よ
『流れる星のサーカス』より
1935年
シュガー・アクアティント、アクアティント/紙
30.8×21.3㎝
キリスト
1937-38年
油彩/紙(麻布で裏打ち)
68.2×49㎝
秋の夜景
1952年
油彩/紙(麻布で裏打ち)
74.8×100.2㎝
マドレーヌ
1956年
油彩/紙(麻布で裏打ち)
49.1×34.2㎝

ジョルジュ・ルオー(1871〜1958)

パリ生まれ。ステンドグラス職人のもとで見習いの後に国立美術学校に入学、ギュスターヴ・モローに師事。1903年、師の遺言によりモロー美術館の初代館長に就任、この頃から道化師や娼婦を題材とした作品を発表する。1914年からは画商ヴォラールのために版画も制作し、1918年以降は宗教的主題を多く描く。晩年の油彩画はルオー独自の輝くような色彩を特徴としている。

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