ジョルジュ・ルオーパナソニック汐留美術館のコレクションについて

フランスを代表する20世紀の画家ジョルジュ•ルオー(1871〜1958)による初期から晩年までの絵画、そして『ミセレーレ』、『流れる星のサーカス』、『悪の華』などの代表的な版画作品を合計約240点収蔵しています。館内のルオー・ギャラリーでは、初期から晩年までのルオーの代表作を常時テーマ展示しています。

ジョルジュ・ルオー(1871〜1958)

パリ生まれ。ステンドグラス職人のもとで見習いの後に国立美術学校に入学、ギュスターヴ・モローに師事。1903年、師の遺言によりモロー美術館の初代館長に就任、この頃から道化師や娼婦を題材とした作品を発表する。1914年からは画商ヴォラールのために版画も制作し、1918年以降は宗教的主題を多く描く。晩年の油彩画はルオー独自の輝くような色彩を特徴としている。