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4章 過去と未来

予告
4章 過去と未来 ナビゲーター 安藤アン真樹
ナビゲータープロフィール
プロローグ 1章 2章 3章 4章
名器ハ1日ニシテ成ラ!  
「それでは当開発チームにおける、
アルカリイオン整水器の歴史を語るとしましょうか……」
 
優しく、かつ力強い口調で語りはじめた大津工場長。
目の前のテーブルには、
歴代のアルカリイオン整水器とおぼしき数々のモデルが、
所狭しと並べられている。
これから語られる工場長の言葉を一言も逃すまいと、
僕アンはいつも以上に集中して彼の話に耳を傾けた。
 
「当工場では'80年にバッチ式、いわゆる貯め水式の
アルカリイオン整水器の開発・生産をはじめました」
 
そういって大津工場長は0号機ともいえる、
アルカリイオン整水器の、当時のカタログを見せてくれた。
 
現行モデルのように水道の蛇口と接続しておらず、
器内に水道水を貯め込み、それを電気分解して
アルカリイオン水を生成するという至ってシンプルな構造。
強いて言えば、化学の授業で行った電気分解の実験器具を、
城島工場長 大津 朋信 氏
水関連製品とともに20年
城島工場長 大津 朋信 氏
アルカリイオン整水器の歴史を熟知している大津氏。日本におけるアルカリイオン整水器の歴史については大津工場長が広報委員長を務めている“アルカリイオン整水器協議会”のサイトで。

 
グレードアップしたようなモデルだ。
 
「それで、このモデルの反響はどうだったんです?」と僕。
 
「う〜ん残念ながら、
それほど売り上げを伸ばせずに、この機種の生産は終了しました。
当時市場に出回っていたアルカリイオン整水器の中では
出来は良かったと思いますが、
時代の背景というか、アルカリイオン水の需要が求められるには、
まだまだ時期尚早だったのかもかもしれませんね」
 
一度は生産を中止してしまった
アルカリイオン整水器が復活を遂げたのは、
それから12年後の1992年のことだ。
 
「ちょうどこの年、あるテレビ番組で
'80年に発売された初代(PJ-H101)、当時のカタログ
'80年に発売された初代(PJ-H101)、当時のカタログ。バッチ式と称される貯め水式で構造は至ってシンプルだった。

アルカリイオン水の効能や効果が取り上げられ、
一躍、脚光を浴びつつありました。
 
そのムーブメントに注目した九州松下電器(当時)の社長の鶴の一声で、
アルカリイオン整水器のプロジェクトチームが発足し、
開発を再開することになったのです。
ところが……」
 
「ところが……、何なんです?」
 
「開発プロジェクトは'92年の8月にスタートしたのですが、
“4カ月後の12月に、製品を発売せよ”との指示が出たんです。
通常、新製品を開発するのには、
少なくとも半年〜1年の期間は必要としますから、
これはもう前代未聞です。

開発や製造に必要な多額の費用もすぐに承認され、
社長も我々も、社運を懸けてやってやるぞ、
そんな雰囲気でいっぱいでした。
スタッフ達は土日返上で、
それこそ睡眠時間も削って開発に力を注ぎましたよ」
 
いや、それにしてもだ。
いくら工場内に優秀なスタッフ達が揃っているとはいえ、

新製品を4カ月で仕上げるのはかなり厳しいハズ。
予定通りに発売することが出来たのだろうか?
 
「いやぁそれが……、
厚生省の薬事承認を取得するのに
こちらの読み以上に時間がかかりまして……。
でも、翌年の3月には、
無事にアルカリイオン整水器を発売することができました。
……とは言え、それでもわずか7カ月ですよ」
 
そうして発売された1号機はバッチ式ではなく、

現行モデルと同じ、
水道栓の蛇口と接続可能な連続通水式タイプだった。
 
「そのモデルの評判は……?」
 
「お陰様で大好評でした。
その年だけで数万台出荷しましたからね。
かつてのバッチ式で得た経験やノウハウは、
この1号機を開発する際に、
かなり活かされたと思っています。
あの時の苦労は決して無駄ではなかったのです」
'93年3月に発売した1号機(PJ-A40MRA)
'93年3月に発売した1号機(PJ-A40MRA)。爆発的な売れ行きを記録した。

 
「実は1号機の場合、開発に要する時間があまりにも短かったため、
電気分解システム部だけは専門メーカーから購入し、
商品化を実現させたという経緯がありました。
 
スタッフ一同、それが凄く心残りとなってましたから、
'94年発売のモデル(PJ-A50)
'94年発売のモデル(PJ-A50)。電気分解システム部もオリジナルで開発。また節水を考え、浄水時の排水をカットする機能が投入された。

'94年に発売したモデルからは、
電気分解システム部も我々のチームで開発するようになりました。
 
白水君や小早川君からも話を聞いたと思いますが、
それまで我々が培ってきた浄水機器の技術に加えて、
この時、電気分解システム部の開発にかなりの労力を注いだことで、
今日、アルカリイオン整水器のリーディングカンパニー
と言われるまでになったと、私は確信しています」
 
そう力強く語る大津工場長の表情からは、
自分たちがこれまでに成し遂げたプロジェクトへの
達成感と自信がはっきりと伺える。
僕は彼の話にグイグイ引き込まれていった。
 
「アルカリイオン整水器を開発するにあたって、
我々のチームが常に心掛けているのは、
お客様の意見を積極的に取り入れ、製品にフィードバックすることです。
私もアルカリイオン整水器を使用しているお客様宅に訪問させていただき、
意見をお伺いしたことがあります。
 
実際、そのようなやり取りで誕生した機能も少なくないんですよ。
'96年発売のPJ-A70に設置された

'96年発売のモデル(PJ-A70)
'96年発売のモデル(PJ-A70)。pH値の用途が一目でわかる、『選べま水ッチ』を採用した。この機能はアルカリイオン整水器業界内に瞬く間に広まった。ちなみにpHセンサー(3章参照)を搭載したのもこのモデルから。
『選べま水(スイ)ッチ』もそのひとつです」
 
『選べま水ッチ』とは本体パネル部に設けられた
アルカリイオン水のpH値を選択できるボタンのこと。
各pH値が記されたボタンの脇にほうれん草やコーヒー、
ごはんやコップといったアイコンが表示され、
そのpH値が何に使えば効果的なのか、一目瞭然。
現行モデルにも継承されている、非常に便利な機能だ。
 
「お客様とのやり取りの中で、
“pH値の強弱はどうやって使えばいいの?”という声が多かったのです。
それならば、電子レンジのパネル部に使用されているアイコン表示を
アルカリイオン整水器に導入してみてはどうかと考えました。
結果、『選べま水ッチ』はお客様から絶大な支持を得ました。
 
また大学や料理研究家と協力して、
本格的に調理データを調査・研究しはじめたのもこの頃からです」
 
余談になるが、『選べま水ッチ』はお客様だけでなく、
業界内においてもかなりセンセーショナルだったようで、
この機種以降、他メーカーのアルカリイオン整水器にも
同様の機能が搭載されるようになったと大津工場長は教えてくれた。
 
「その後、'98年にはクッキングタイマーを、
'98年発売のモデル(PJ-A75)
'98年発売のモデル(PJ-A75)。料理をする際に便利なクッキングタイマーを搭載。トリハロメタン除去カートリッジを採用したのもこのモデルから。
'01年には吐水計量機能(抽出する水量を量る機能)搭載しました。
これらの機能は特にインスタントラーメンを調理するのに
重宝すると思いまして……。
 
ただ、どれだけのお客様がラーメンづくりに
利便性を感じてくれたかは未だ謎のままです(笑)。
いや、きっと便利に思ってくれたはずですよね? アンさん??」
 
「え、ええっ……」
いきなり話題をふられて完全にたじろいでしまった僕アン。
一体どれ位のユーザーが、
インスタントラーメンを調理するのに、
この機能を活用していたのかは、
僕など想像すらできないが、とにもかくにも、
日頃から“こうすれば、もっと便利になるのでは?”と考え、
それを実行に移す彼等の行動力には脱帽だ。
 
「便利な機能といえば、
'03年発売のモデル(PJ-A502)
'03年発売のモデル(PJ-A502)。所定の時間内であれば、再度通水した時でもアルカリイオン水をすぐに生成できる『つづくモード』を搭載。
'03年モデルから採用した『つづくモード』も
間違いなく我々の自信作ですね。
この機能によって、止水後、所定の時間内であれば再度通水しても、
アルカリイオン水をすぐに生成できるようになりましたから」
 
それまでのモデルではアルカリイオン水を生成後、
一度止水してしまうと、
次に水を生成するまで若干のタイムラグと捨て水が生じた。
 
ところがこの'03年モデルからは、
電気分解システムのプログラムの改良等により、
再度、水を使いたい場合でも、
すぐにアルカリイオン水を生成することが可能となった。
これは米を研ぐときや少しずつ足し水したいときなどに
'04年発売のモデル(PJ-A503)
'04年発売のモデル(PJ-A503)。鉛・トリハロメタンの除去機能を備え、さらに節水にも配慮した最新型。(2004年9月現在)
多いに役立ってくれる。
さらに年間で約1トンもの水の節水になるという、
いいことずくめの機能。

「その後も、浄水カートリッジの性能を向上させ、
総トリハロメタンや溶解性鉛の除去機能を加えたり、
電気分解システム部の改良など、
世情やお客様のニーズに呼応して開発を進めています 」
 
'93年に1号機を発売して以来、
ほぼ毎年のように新しい機能を備えたアルカリイオン整水器を
発売し続ける城島工場の開発チーム。
アルカリイオン整水器は常に進化を続けているのだ。
そして世界へ……  
「もちろん機能面だけではありませんよ。
狭い日本の台所事情を考慮に入れて、
サイズも年々コンパクトに設計していますし、
キッチンに彩りを添えるデザイン性にも注目して欲しいですね」

デザインを語る上で最も注目すべきは、
1人暮らしの女性を意識して開発したという
 
'02年発売のWiLLシリーズだろう。
 
その洗練されたフォルムは、
これまでのアルカリイオン整水器のイメージを大きく覆し、
多くのユーザーから高い評価を得た。
特にWiLLシリーズ第2号機となった、
'04年発売の「WiLL A - CUBE」は、
キューブ型の洒落たボディに、
流水イルミネーションランプを装備した、
今後のアルカリイオン整水器の新たな可能性を感じさせる逸品だ。
(僕アンとしては男性用モデルも、是非発売して欲しい!)
 
機能、サイズ、そしてデザインと
日々進化を遂げるアルカリイオン整水器。
次は一体どんなモデルが登場するのだろうか?
水好きの、そしてつい先程アルカリビギナーを卒業した
僕アンとしては今後の展開が気になるところ。
最後に大津工場にこれからの展望を尋ねてみた。
 
「まずはアルカリイオン整水器の認知度をもっとアップさせて、
“一家に一台”を目指したいですね。
これだけ手軽に、カラダにイイ水が飲める製品なのですから。
 
それと今後はアジアを皮切りに、アメリカ、
さらには世界へと目を向けていきたいと考えています。
美味しい水を飲みたいという欲求は、万国共通だと思いますのでね。
そう考えると、世界各地の水質調査はもちろんのこと、
食文化なども研究していく必要があるでしょう。
 
格好よく言わせてもらえば、
“世界中の各家庭にアルカリイオン整水器を一台!”
これが私の最終目標かもしれませんね」
 
大津工場の熱い眼差しは、
未来を、そして遠く世界をもはっきりと見据えているように思えた。
それにしても彼と話しているといつも、
なんだか僕の方まで元気が出てくるのだ。
“この人のためになら、多少無理しても……”
そんな気にさせる人間的な魅力をこの工場長は持っている。
'04年に発売したWiLLシリーズ用モデル(PJ-A303)
'04年に発売したWiLLシリーズ用モデル(PJ-A303)。スタイリッシュなデザインが一際目を引く。水質に合わせて本体パネルにライトが点滅&点灯するのも楽しい。
※アルカリイオン整水器ラインナップはこちら
自然に優しい工場

アルカリイオン整水器の過去と未来。
大津工場長のお話からは、
開発チームが熱い想いで築き上げてきた確固たる実績と、
今後展開される無限の可能性をも伺い知ることができた。
 
興味深い開発ヒストリーを
一通り聞かせていただいた後には、
城島工場内を見学。
実際に製品の組み立て工程を拝見させてもらった。
 
案内してくれたのは、
長年、大津工場長とともに
アルカリイオン整水器の開発に携わってきた佐藤さん。
 
「入る前にこれを着用して下さいね」
 
佐藤さんの指示通りに、
専用のキャップとスリッパを身に付け、
アルカリイオン整水器の工場に入る僕アン。
 
中ではスタッフ達が真剣な表情で、
アルカリイオン整水器の組み立て作業に勤しんでいた。
 
電気分解システム部や浄水カートリッジ、
水通路や各種センサー等を取り付けて、

技術グループ チームリーダー 佐藤 和良さん
技術グループ チームリーダー
佐藤和良さん
1号機開発当初から大津工場長とともに、アルカリイオン整水器の開発を手掛けてきた佐藤さん。

本体カバー部を接合する。
作業をしている彼等の手元をよく見れば、
何やら太い集塵パイプのようなものが備えられている。
 
「それはアルカリイオン整水器の組み立て時に出る、
小さな屑や破片を吸引するパイプです。
屑や破片が室内に飛散すると、
それが製品や測定機器に入り込んで、
思わぬトラブルを招く可能性がありますからね。
安全管理は徹底していますよ」と佐藤さん。
 
組み立て終了後、
電気分解システム部が正常に機能するか、
本体内に水漏れはないかなどの確認を、
入念にチェックすれば製品は完成だ。
 
一連の工程を見て僕が驚いたのは、
最終的な組み立て作業を人間の手で、
丁寧に行っているということ。
 
こういった工程は当然、
機械によるオートメーションだろうと思っていたのだ。
そんなすっかり感心しきりの僕を見て、
佐藤さんはこう話してくれた。

「アルカリイオン整水器で生成されるアルカリイオン水は、
お客様の口に入るモノです。
そうした製品を完全に機械任せにはできないですね。
何かあったときにしっかりと対応できるのは、
やはり我々人間ですからね」
 
工場に漂う雰囲気、
作業するスタッフ達の仕事ぶりからも、
製品の安全性に対する真摯な姿勢というものがヒシヒシと伝わってきた。
 
ちなみにこの城島工場は有害な工場排水などを一切流さない、
環境保全を考えたエコシステムを導入している。

アルカリイオン整水器の製造ブース
この中がアルカリイオン整水器の製造ブース。髪の毛が落ちないように、専用キャップを身に付けた僕アン。誰です? 給食当番なんて言ってるのは!!
アルカリイオン整水器の組み立て時に出る、小さな屑や破片を吸引するパイプ
アルカリイオン整水器の組み立て時に出る、小さな屑や破片を吸引するパイプ。
手際よくアルカリイオン整水器を組み立てる製造スタッフ
手際よくアルカリイオン整水器を組み立てる、製造スタッフ。作業は機械任せではなく、一台一台人間の手によって行われている。

人に優しい製品を作る工場は、自然にも優しいというワケだ。

緑豊かな大地を悠々と流れる筑後川。
その水面を夕日がほんのりオレンジ色に照らす。
そんな美しい自然環境と共存しながら、
心優しきスタッフ達は、
日々、カラダに優しい水を開発し続けている。
 
もちろん今回登場していただいたスタッフだけではない、
組み立て、設計、デザイン、販売……etc。
とびっきりのアルカリイオン整水器を完成させるために、

沢山のスタッフが、日夜研究&開発に勤しんでいる。
 
ここでの取材は短い時間ではあったが、
僕としては、とても有意義な一時を過ごせた。
アルカリイオン水&アルカリイオン整水器の謎を解くことができたし、
ここで働くスタッフ達の熱い想いにも触れることができた。
なんだかとても、別れ惜しい気がした。
取材にご協力下さった方々

エピローグ〜整水器がやってきた!〜
僕が東京に戻ってきて間もなく、
アルカリイオン整水器が届いた。
 
これは先日の取材で見聞きした様々な事柄を、
製品を実際に使用することで体感してもらおうと、
工場側がモニターとして貸してくれたのだ。
僕アンが、今回お借りしたモデルは
'04年発売のPJ-A503。
 
あれだけ興味深いエピソードを聞いた後だけに、
箱の梱包を解く瞬間から、僕はかなりワクワクしていた。
本当にあの魔法のような水が生成されるのか、
そして味わえるのか、
pH値を変えることで効果は異なるのか……、
とにかくあれもこれも楽しみでしょうがない。
 
早速、アルカリイオン整水器を
自宅の水道の蛇口に取り付けて可動させてみる。
“クイッ、ピピッ、ジャー”
「は、早いっ。」
 
電気分解のスピードが早いのは、
もうわかってはいたのだが、
蛇口をひねって1秒もしない内に
アルカリイオン水が生成されるのを体感することで、
僕は改めてビックリしてしまった。
 
どれどれ、お味の方は……。
コップにアルカリイオン水を汲んで、ゴクゴクと飲んでみる。
柔らかな舌触りで、ほんのり甘みがある気がした。
そして大津工場長が言ってたように
確かに飲み口がイイので
クイッ、クイッと結構な量が飲めてしまうのだ。
 
それにしても蛇口をひねるだけで、
あのアルカリイオン水が思う存分味わえるとは、
何とも不思議で、そして贅沢な感じさえしてしまう。
最初の内は、少しでも水をこぼさないように注意して飲んでいた。
 
使い始めて一週間ほど経過すると、
'04年発売のモデル(PJ-A503)
僕アンがお借りしたアルカリイオン整水器。'04年発売のモデル(PJ-A503)。
アルカリイオン整水器は徐々に
日常生活において不可欠な存在となってきた。
ペットボトルのように買いに行く煩わしさがないし、
配送等のタイムロスがないのもGoo!
結果、僕が水を買う機会は以前よりかなり減った。
 
だからと言って“他の水を飲まなくなったのか?”
というと決してそうではなく、
相変わらず取材や旅行先で気になる湧水があれば咽を潤しているし、
水のワークショップ等で
興味をそそられた水はすぐに試すことにしている。
僕の水への探究心もまた尽きることがないのだ。
 
えっ、それでアルカリイオン水はそのpH値ごとに
本当に効果が異なっているのかって?
僕の感想は右図のイラストからどうぞ。
pH10
pH9.5
pH9
pH8.5
○
pH5.5
選べま水ッチをCLICKすると各pHを使用してみたアンの感想が見られます


時折、大津工場長がこんなこと言ってたっけな、
琢磨さんや白水さんがあんな実験を見せてくれたよな、
なんてひとりニンマリしながら、
アルカリイオン整水器を操作している。
 
どれどれ、今夜は取材のコトを
思い出しながら焼酎でも飲もうかな。
城島工場の熱き&心優しいスタッフ達に乾杯!


 

pHやアルカリイオン整水器について、
もっと詳しく知りたい方は
アルカリイオン整水器協議会”のサイトへ

ラストショー  

最後の最後に今回のコンテンツで、すっかりお馴染みとなった、
アルカリイオン水による実験を、僕アンが披露しようと思う。
(……といっても、内容は完全に城島工場の受け売りだけど)
 
「それでは皆さん、行きますよ。
アルカリイオン水は温めたり凍らせることで、
pH値が変化するのでしょうか?
 
まず温めたアルカリイオン水にpH値測定の検査薬を垂らしてみます。
すると濃い青色に変化しました。
これだとpH値は9.0という感じでしょうか。
 
次に常温のアルカリイオン水に検査薬をポタポタ。
さらに凍らせたアルカリイオン水の方にもポタポタ……。
 
さてさて……
 
それでは結果を発表します!


 

水と氷、そしてお湯と状態は変わっても、
検査薬の色、つまりpH値はそれほど変化しませんでした。
 
アルカリイオン水を温めてティーパックを入れるも良し、
凍らせてジュースなどに入れてもまたカラダに良し。
水割りだけでなく、ロックでもお湯割りでも
安心してお酒が楽しめそうですね。
 
これで実験を終わります。
僕アンの今回のレポートもこれにて終了!!
皆さん、楽しんでいただけました?」
 
おわり
状態は変わってもpH値はそれほど変化しませんでした
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