独自技術で省エネを変える
パナソニックのエアコン〈エオリア〉は省エネで快適― 地球にもやさしい
家庭でのエアコンの悩みとは
快適な温度を得るためにパワフルな運転をすると、電気代や環境への影響が気になる。かといって節約運転では冷暖房の力が足りないー そんなジレンマは今も多くの家庭に存在します。快適でいて、しかも省エネ。このふたつを同時に叶える解決策が求められています。
省エネ技術で空気をどう変える?
パナソニックの〈エオリア〉は、蓄熱技術「エネチャージ」や高効率コンプレッサーによって、快適なのに省エネ※1。夜間や在宅ワーク中など、長く使い続けていてもお部屋全体を快適に保ちながら省エネを実現。さらに自動お掃除機能で清潔をキープし、運転効率の低下を抑制。“ムダを出さない”エアコンが、家計と地球を支えます。
※1:当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定。運転安定時約1時間の積算消費電力量:当社従来品CS-X400D2=297Wh、25モデルXシリーズCS-X405D2=269Whとの比較。実際の消費電力量は条件により異なります。
1パナソニック独自技術の「エネチャージ」で、効率よく省エネ
パナソニックの〈エオリア〉の独自技術である「エネチャージシステム」※2。これは、室外機に搭載された蓄熱ユニットに、運転中に発生する排熱を“チャージ”しておき、そのエネルギーを必要なときに必要なだけ使うというもの。暖房・冷房の快適性を効率よく高め、電力消費を抑えながら快適な温度・湿度へと導いてくれます。
※2:対応機種:Xシリーズ。9.0kWクラスを除く200V機種

2快適なのに省エネー 矛盾を実現する技術「エコロータリーコンプレッサー」
パナソニックの〈エオリア〉には「エコロータリーコンプレッサー」が搭載※3。エアコンの運転で長時間を占めるのは、お部屋が設定温度になってからの運転。エコロータリーコンプレッサー搭載機種なら、冷房運転時の最小出力を約40%低減。運転オン/オフを繰り返さずに設定温度をキープできるので、快適さを損なわずに消費電力を削減することができます。快適性と省エネ性、パナソニックは「技術」でこの二要素の両立に取り組んでいます。
※3:対応機種:Xシリーズ。9.0kWクラスを除く200V機種
3エアコンの中に働きもの!清潔と省エネを叶えるエオリアのお掃除ロボット
お手入れの手間も電気のムダも減らすエアコン。パナソニックの〈エオリア〉には、そんな便利な機能が搭載されている機種もあります。
2005年に初めて搭載されたフィルターお掃除ロボット。搭載機種は、2022年、累計出荷台数1,000万台を突破するに至りました。長年の改良により、フィルターに付着するホコリをダストボックスに自動で回収、屋外へ排出までおこないます。清潔な空気環境を維持しながら、フィルター目詰まりによる電力ロスも防いでいます。しかも、一部機種では、ナノイーX 内部クリーンにより、エアコン内部のカビ菌を自動で除菌※4・抑制※5することができます※6。つまり、清潔さと省エネの両面で貢献してくれる働き者です。
※4:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。内部クリーン運転の動作内容を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制する効果となります。
※5:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後の抑制効果。
※6:30分以上運転をおこない、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転をおこないません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はあらかじめ設定が必要です。

4家計にも地球にもやさしい!アプリも進化するエアコン〈エオリア〉
暮らし全体に寄り添うパナソニックの〈エオリア〉は、アプリと連携することで、さらに快適に使用でき、冷やしすぎ・暖めすぎといった無駄も軽減して、省エネに貢献。
パナソニックが長年培ってきたこの技術は、エネルギーコストの最適化や環境配慮への一歩にもつながっていきます。
毎日使うものだからこそ、この一歩が家計と地球にやさしい未来をつくっていく。パナソニックの〈エオリア〉は、そんな暮らしの「これから」を、今日も陰ながら支えています。

※本記事は2025年7月現在の情報です。