知的財産

パナソニック エレクトリックワークスの知的財産に関する活動イメージ

パナソニック エレクトリックワークスの
知的財産ビジョン

知的資産の創出や活用を通した事業優位性の向上に加え、
「社内外の事業・技術・人・組織」をつなげることによる
価値創造で経営に貢献する専門家集団です。

パナソニック エレクトリックワークス 知的財産スローガン 知財で繋ぐ事業価値

数字で見るパナソニック エレクトリックワークスの知財資産

総数
約21,000件
(外国比率約36%)
特許
(実用新案含む)
約17,000件
(外国比率約35%)
意匠
約2,400件
(外国比率約38%)
商標
約1,900件
(外国比率約45%)
※ 特許(実用新案含む)、意匠、商標の保有資産

知財活動方針

知財部門のケイパビリティ(発明発掘/権利化/分析提案/ブランディング/契約、等)を活用し、
事業活動の各ステップに最適な知財活動を提供します。

①事業優位性を担保する知財創出

技術部門が設計開発した新規商品・技術からお客様への価値提供に​つながる独自ポイントを特定するのが知財担当者の腕の見せ所です。
​​特許や商標などの知財権ミックスで事業優位性の創出に貢献します。​​

照明器具の光制御技術の例

照明空間で過ごす人に対する光の価値を特定し、当社独自の提供価値として複数の知財権で保護​

  • 写真:商標「くっきり光」を搭載した商品
    商標:くっきり光®
    技術ブランドと営業訴求の模倣防止
  • 写真:特許「パソコンくっきり光」を搭載した商品
    特許:パソコンくっきり光®
    照明光を適切に制御してPC画面上の黒を際立たせる技術
    姿勢改善効果なども期待でき、在宅勤務に最適な差別化技術として特許化
  • 5000K(普段)6200K(全灯)読みやすさ感がアップ 写真はイメージです。
    特許:文字くっきり光®
    照明光を適切に制御して紙面上の黒を際立たせる技術
    勉強や読書に最適な照明空間を実現する差別化技術を特許化
パソコンくっきり光®・文字くっきり光®

インターホンのセキュリティ機能の例

治安悪化が社会問題となりつつあるなか、セキュリティ向上が求められていることを受け、マンションインターホンのセキュリティの独自機能を知財で保護し、事業優位性を創出​

  • 写真:商標「クラウジュ(Clouge)」の商品
    商標:クラウジュ(Clouge®
    商品ブランドと営業訴求の模倣防止
  • 写真:特許「プレーバック機能」を搭載した商品
    特許:プレーバック機能
    呼出操作前後の録画映像を、リアルタイム映像と同時に宅内で確認可能
    セキュリティ面で重要な呼出操作前の映像確認も可能な点を特許化
  • 写真:特許「シークレット呼出機能」を搭載した商品
    特許:シークレット呼出機能
    玄関インターホン画面で部屋番号を隠し、第三者への訪問漏洩などを防止
    部屋番号の非表示に加え、低い視認性での表示も含め網羅的に特許化
クラウジュ(Clouge®):機能紹介

火災警報器の例

火災警報器の本来的機能をより進化させる当社独自の重要機能を特定し特許で保護​

  • 写真:火災報知器
    住宅用火災警報器 けむり当番®・ねつ当番® ワイヤレス連動型
  • 1F 台所「ビュービュー火事です火事です」2F寝室 「ビュービュー火事です火事です」台所は避けよう…
    特許:部屋名お知らせ機能
    火災発生時に各部屋の火災報知器から、火事発生と合わせて火元のい部屋名を報知
    出火元をお知らせすることで、より迅速な避難を可能にする同独自機能を特許化
住宅用火災警報器 けむり当番®・ねつ当番® ワイヤレス連動型 2020年モデル

②ビジネス創出に向けた提案・支援

特許は3-5年先の技術動向を読み解くカギになる技術情報です。
特許情報と市場情報を組み合わせた分析や、特許情報×生成AIでの事業アイデア創出により、
新規ビジネスの創出支援にも活用しています。

※一般的に、特許は登録までに3年以上かかることが多く、将来の事業を見据えた内容となることが多い

共創型R&D拠点SHIOMERでの活動例

新事業検討STEP 事業アイデア創出 ビジネスモデル検討 事業具体化 知財活動STEP アイデア創出 価値評価 事業性評価 事業化検討 実施概要 当社特許情報と顧客セグメント情報をAIに読み込ませ、大量の新事業アイデアを生成 価値評価 AIも用い新事業アイデアの新規性や実現可能性などの価値評価 特許・市場情報の分析に基づき、アイデアの事業性評価やパートナー候補企業の提案などを推進 事業部・R&Dでの事業化に向け本格検討へ(知財部門も参画) 当社特許 顧客セグメント AI 新事業アイデア AI評価 新事業の有望アイデア 特許調査 市場調査 専門家意見 新事業企画 商品設計、等

③グローバルでの当社ブランド保護

知的財産権は創出するだけでなく、活用して初めて事業優位性に繋がります。
例えば、商標権の活用も含めた自社ブランド戦略の策定や、
特許や商標などの知財権を活用した模倣品などへの対策活動などがあります。

ブランド戦略の例

事業や企業のイメージ醸成に向けた戦略や、商品・サービスごとのネーミング検討など商標も駆使しながら
会社/事業/商品の各レイヤにおけるブランド戦略を先導
(以下はブランド体系のイメージ)

マスターブランド 事業ブランド 海外 ペットネーム 商品・差サービスのネーミング 照明器具事業 インターホン事業

海外における当社コンセントの模倣品対応の例

ASEAN各国などでは模倣品の流通が事業上の課題になっており、現地の裁判所や警察と連携し、
特許や商標などの知財権を駆使した積極的な取り締まりで、当社事業の安全性を確保

写真:当社正規品
当社正規品
写真:模倣品
模倣品

社員インタビュー

知的財産​

革新的な技術の特許から、商品のデザイン、ネーミングまで。事業の成長や創出のために、さまざまな知的財産を保護しながら、戦略的に活用していくのが知的財産の仕事。
事業とともに、社会の発展に寄与することを目指します。

詳細を見る