会社概要
エネルギーソリューション分野における
「高性能」「高品質」な製品を製造することにより
脱炭素社会の実現に貢献します
当社は1976年に島根三洋工業株式会社として創業し、スイッチング電源をはじめ充電器などの電源設計技術と筐体設計技術をコアとした商品開発・製造・販売に取り組んでまいりました。
これまで培ってきた技術・製造ノウハウを活かし、モノづくりを通じて新たな価値をご提供していきます。
今後、ますます重要度が高まるエネルギーソリューション分野において、高性能・高品質なモノづくりを追求し続けることで、環境と社会の調和を図り、快適なくらし実現に貢献します。
| 会社名 | パナソニック ソーラーシステム製造株式会社 |
| 所在地 | 島根県雲南市木次町山方320番地1 |
| 代表者 | 代表取締役社長 矢野 剛 |
| 設立年月 | 1976年8月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 社員数 | 250名 |
| 事業内容 | 電子機器製造業 ・太陽光・蓄電システム 商品群 ・電気自動車 充放電設備 商品群 ・パソコン用充電 商品群 ・プリント基板実装加工 他 |
社長メッセージ
PRESIDENT'S
MESSAGE
当社は1976年に島根三洋工業株式会社として創業し、スイッチング電源を始め充電器などの電源設計技術と筐体設計技術をコアとした商品開発・製造・販売に取り組んでまいりました。
その後も様々なお客様との取引を経て、2002年より太陽電池セル(現在は生産終了)、パワーコンディショナ、蓄電池などの太陽光・蓄電システム機器、EV・PHEV充電器といった各エネルギーシステム機器を生産しております。
また、当社はパナソニックグループのカンパニーの一つであるエレクトリックワークス社電材&くらしエネルギー事業部の連結子会社として、エネルギーシステム機器の製造事業を主に展開しております。
これまで培ってきた技術・製造ノウハウを活かし、モノづくりを通じて新たな価値をご提供してまいります。
今後、ますます重要度が高まるエネルギーソリューション分野で、高性能、高品質なモノづくりを追求し続けることで、環境と社会の調和を図り、快適なくらし実現に貢献します。
パナソニック ソーラーシステム製造株式会社
代表取締役社長
矢野 剛
沿革
| 1976年 | 鳥取三洋電機の出資により島根三洋工業株式会社として創業 |
| 1986年 | 技術部門・営業部門を設置して自社開発商品の生産を開始 |
| 1993年 | 品質保証国際規格ISO9002 取得 |
| 1995年 | 液晶パネル用カラーフィルタ事業を開始(1999年撤退) 第二工場をクリーンルーム化 |
| 1997年 | 環境管理国際規格ISO14001取得 |
| 2002年 | 太陽電池セルの生産を開始 |
| 2003年 | 三洋電機に編入 |
| 2006年 | 島根三洋電機株式会社に社名変更 パワーコンディショナの生産を開始 |
| 2008年 | 品質保証国際規格ISO9001:2008年版取得 太陽電池セル生産用第三工場完成 |
| 2009年 | パナソニックグループに編入 |
| 2013年 | パナソニックES社傘下にて活動開始 |
| 2014年 | 中国経済産業局賞受賞(省エネルギー) |
| 2015年 | 蓄電機器の本格的な生産を開始 |
| 2016年 | 太陽電池セル累積生産5億枚を達成 |
| 2017年 | パナソニックESソーラーシステム製造株式会社に社名変更 パワーコンディショナ累積生産50万台を達成 |
| 2019年 | パナソニック ソーラーシステム製造株式会社に社名変更 |
活動・福利厚生
小集団活動(QC・WITサークル)
職場の業務改善を行うための活動を行っています。優秀サークルは外部大会で発表を行い、他の事業場との交流も図っています。
モノづくり競技大会
パナソニック株式会社モノづくり競技大会に毎年参加し、全社大会への出場権を獲得しています。大会を通じ、当社のモノづくり力の強化を図っています。
クリーン活動
環境活動の一環として、ごみ拾いや除草作業など定期的なクリーン活動を行っています。
社内レクリエーション
社員同士の交流やコミュニケーションを深めるため、いろいろなレクリエーションをしています。
社員食堂
社員の健康に配慮した手作りの日替りメニューを提供しています。
安全衛生・品質・環境方針
労働安全衛生方針
- パナソニック ソーラーシステム製造に勤務する人々の安全衛生は、企業存立の基盤をなすものであり、労働安全衛生の確保は企業の重要な責務である。
- パナソニック ソーラーシステム製造は人間性を尊重し、「安全第一」と「健康保持増進」を労働安全衛生活動の基本とし次の事項を実施していくことを宣言する。
- 「重篤災害」に繋がる危険/有害性の抽出に注力し、実行可能なリスク低減措置で労働災害を防止する。
- 請負・委託先を含む全従業員参加での協議事項を尊重し、安全衛生活動を実践する。
- ISO45001マネジメントシステムを適切に運用し維持・継続・向上を図る。
- 労働安全衛生関連法を順守する。
- 働きやすく快適な職場づくりを促進する。
※上項は労働安全衛生活動計画及びISO45001システム運用に展開する。
品質基本方針
お客様の期待に合致した製品を提供すると共に、不適合品の発生を予防する品質活動の推進と、品質マネジメントシステムの継続的な改善を図ることにより、お客様の満足向上を目指します。
環境方針
パナソニック ソーラーシステム製造株式会社はパナソニック株式会社 エレクトリックワークス社の環境方針である、世界中の人々が、環境負荷を軽減しながらも、快適に暮らせる住宅・非住宅空間の実現を目指す事業ミッションのもと、日々環境管理活動を行なっています。
エレクトリックワークス社の環境方針