パナソニック
EWネットワークス
株式会社
CiLIN Guide book
CiLIN
  • CiLINの魅力

    通信工事会社・システムインテグレーターの生の声をご紹介します

  • CiLINが実現する課題解決例

    具体的な課題解決例を、現場シーン別にご紹介。これをみれば「CiLIN」使い方がわかります。

  • 給電電力量(最大値)

    「CiLIN」の給電電力量を、PoE++、PoE+、2段カスケード時の3パターンをご紹介します。

  • シチュエーション別の構成例

    「CiLIN」設置が想定される、シチュエーション別に構成例を紹介します。

  • 安心で簡単な施工

    現場目線で開発され、人感センサーやスピーカーと同じ要領で作業できる魅力をご紹介しております。

  • L2相当の機能を持つCiLIN

    L2相当の機能を持つCiLINのソフトウェアをご紹介します。

    • CASE01 / 天井裏の設置が推奨されていないスイッチングハブの削減

    端末までの距離が遠く、天井裏に設置することを推奨されていないスイッチングハブを設置しているケース。さらにその設置にAC100V電源工事が必要となるケースも。 こんな課題もCiLINに置き換えることで解決できます。天井に最適なスイッチングハブの設置ができ、ケーブルもすっきり。AC電源工事も不要となります。 さらに2段カスケードすることで、設置端末まで最大300mの距離を確保できます。

    Case02 / 新規配管とケーブル数の削減

    カメラなど増設しようとした際に、既存配管が既存ケーブルで埋まっており、新たに配管を増設して設置端末分のケーブルを追加する必要があるケース。この場合も、CiLINを使用することで、スイッチングハブからCiLINへのケーブルは1本のみとなります。既存配管にケーブルを1本通すだけで、複数のカメラの増設が可能に。新規配管とケーブル数の削減が実現できます。

    Case03 / 既存ケーブルを活かした拡張

    工場など多数のケーブルが配線されている場所では、カメラなどを増設する際に新規のケーブルが引けないケースが多数あります。 CiLINを使用することで、既存ケーブルを活かしてカメラなどを増設することが可能になります。

    Case04 / オフィス・店舗のレイアウト変更に伴う省施工

    オフィスレイアウトや店舗売り場変更に伴うネットワーク機器の施工において、スイッチングハブからケーブルを引き直していたケース。この場合もCiLINを設置しておくことで、全て天井裏からケーブル配線ができるようになるため、施工を削減することが可能です。

    Case05 / HUBボックスとAC電源の設置の削減

    学校や施設などで、導線や景観の問題で、HUBボックスを設置したくないケース。この場合も、各階にCiLINを設置することで、各階にHUBボックスを設置する必要がなくなり、景観を損ねることなく省施工を実現できます。
    • おすすめ機能

      ループ検知遮断機能

      ループ接続が起こった際に、発生したポートを遮断することでループ障害を最小限におさえる機能。
    • おすすめ機能

      PoEオートリブート

      カメラや無線アクセスポイントなどのPoE機器のフリーズを検知し、PoE給電OFF/ONすることでPoE機器をリブートさせる機能。

    • VLAN（タグVLAN・ポートベースVLAN）

      ネットワークを論理的に分割する機能。

    • ポートモニタリング

      端末とスイッチで通信しているデータを、別のポートでモニタリングできる通信の不具合解析を行う際に有効な機能。

    • ポートグルーピング

      通信を許可するポート同士を「グループ」として割り当てることによって通信経路の制御が可能。

    • リンクアグリゲーション

      インテリジェントスイッチ同士の接続に複数ポートを使用することで、論理的には1つのポートとなり、より高速な通信が可能。

    • IGMPスヌーピング

      インテリジェントスイッチの各ポートを流れるIGMPパケットを監視し、不要な端末にデータが流れないようにフィルタリングが可能。

    各機能の詳細はこちら