よくあるお悩み
情報システム部の方、こんな悩みありませんか?
選ばれている4つの理由
ネットワークの見える化
マップを利用したネットワーク機器の一元管理
複雑化したネットワークの状態をリアルタイムで可視化し、ネットワークを 構成する機器をマップ上で表示できるため、機器の所在地も把握が可能です。手動登録することで他製品ネットワーク機器も管理可能。 管理機器は最大2,000台まで可能です。
課題
▶︎ネットワーク機器が多くて、管理に時間を費やしている。
▶︎トラブルの原因が特定できず、解決に時間がかかっている。
ネットワーク構成の見える化
- 無線アクセスポイント、IP電話、ネットワークカメラ、スイッチングハブなど、多様化しているネットワーク構成をマップ上に表示。各機器がどこに、どのように接続されているか一目でわかります。
導入企業のコメント
これまでは何か異常があると、現地まで移動して機器の確認をしていたが、PPSを導入したら、PCからマップ上で状況を確認できるので、設置場所の特定も、移動時間も短縮された。
トラフィックの見える化
- 各配線が使用している通信帯域を視覚的に確認することができ、通信帯域を圧迫している場合は、配線の色が変わります。配線の上にカーソルを合わせることでグラフィカルな表示も可能。送信/受信帯域のそれぞれを確認することができます。
ネットワークケーブルの見える化
- Pingに応答しない機器をマップ上に表示でき、ネットワークトラブルの原因特定や早期解決をサポートします。また、アラートプロファイルを利用した異常ログ表示による障害発生機器の特定なども可能です。
導入企業のコメント
故障しているネットワーク機器の場所特定に一番時間がかかっていたが、マップ上ですぐに特定ができるので、故障対応が大幅に短縮。業務効率が良くなった。
シスログアラート
PPSが受信したネットワーク機器のシスログ情報をトリガーに、管理者へメール通知、音声などで迅速に異常をお知らせします。
らくらく設定&かんたん操作
誰でも使えるGUIで操作性を追求
視覚的にわかるGUIによる操作が基本なので、専門的な知識がなくても誰でも簡単に操作や設定を行なえます。またネットワークトラブルの復旧作業を簡易化する機能もあり、少人数によるネットワーク管理体制もサポートします。
※GUI・・・Graphical User Interface 誰でも視覚的に操作できる画面表示
課題
▶︎ 専任ではないため、初期設定や設定変更がむずかしい。
らくらく設定
- 複雑な機器設定コマンドを覚えることなくGUI操作による直感的な設定が可能なので、専門的な知識がなくても誰でも簡単に設定ができます。
(IPアドレス、VLAN、QoS、ストームコントロールなど)
らくらくWEBアクセス
- 各機器にアクセスする場合はマップの機器を右クリックして「WEB接続」を選択するだけ。必要なとき、必要な機器にすばやくアクセス可能です。
※対象機器がWEB機能を搭載している必要があります。また機器によって事前設定が必要です。導入企業のコメント
機器ごとに各ブラウザにアクセスしてログインしていましたが、PPSだとファイルを開く感覚で簡単に各機器のログイン画面に飛べるので、かなり手間が省けました。専任でない人でも直感的に操作できるので、引継ぎなども楽になりました。
PoE端末のらくらく自動復旧
- ネットワークカメラや無線アクセスポイントのフリーズを検知し、対象端末へのPoEのOFF/ONを自動的に実行します。これによりダウンタイムを極力抑えることができ、SEが現地に赴く手間を削減することができます。
導入企業のコメント
故障があると、協力会社のSEに現地に来てもらい対応してましたが、そのほとんどが電源のON/OFFで修復していました。この機能で故障時のダウンタイムが大幅に減ることと、SEの現地対応の回数も減り、予算が大幅に削減できました。
iNetSec SFとの連携
不正端末やマルウェアなどの感染端末を早期に特定
課題
▶︎ 不正・感染端末の検知・隔離はできるが、端末の場所特定ができず、 回収に時間がかかっている。
iNetSec SFで、検知・隔離した不正端末や感染端末を、PPSと連携すると、どの端末が感染元かマップ上に表記され、特定することができます。
導入企業のコメント
故障があると、協力会社のSEに現地に来てもらい対応してましたが、そのほとんどが電源のON/OFFで修復していました。この機能で故障時のダウンタイムが大幅に減ることと、SEの現地対応の回数も減り、予算が大幅に削減できました。
※感染端末の特定には、 iNetSec SFのオプション機能である「標的型サイバー攻撃振る舞い検知機能」を導入している必要があります。
PFU社 iNetSec SFとは
ネットワーク接続IT機器をエージェントレスで可視化し、管理外IT機器のネットワーク接続を防止する、セキュリティアプライアンス製品。
低価格設定
課題
▶︎ネットワーク管理のための予算を多く確保できない。
-
管理端末数20台以下
標準価格(税抜)40,000円/年
一台当たり金額2,000円/年
品番:PN10002 -
管理端末数~50台
標準価格(税抜)99,000円/年
一台当たり金額1,980円/年
品番:PN10005 -
管理端末数~100台
標準価格(税抜)196,000円/年
一台当たり金額1,960円/年
品番:PN10010 -
管理端末数~200台
標準価格(税抜)388,000円/年
一台当たり金額1,940円/年
品番:PN10020 -
管理端末数~300台
標準価格(税抜)576,000円/年
一台当たり金額1,920円/年
品番:PN10030 -
管理端末数~500台
標準価格(税抜)950,000円/年
一台当たり金額1,900円/年
品番:PN10050 -
管理端末数~1,000台
標準価格(税抜)1,800,000円/年
一台当たり金額1,800円/年
品番:PN10100 -
管理端末数~2,000台
標準価格(税抜)3,200,000円/年
一台当たり金額1,600円/年
品番:PN10200
管理する端末の数に合わせてライセンスを選択でき、最大5年間、複数年の一括購入も可能です。安心のソフトウエア保守費用も含み、操作方法に関する電話窓口対応もございます。
※管理端末:PPS対応の当社スイッチングハブ、IP端末(IPアドレスを持つ機器)です。
システムエンジニア(SE)のおすすめする機能
“誰でも簡単にできる”を追求したPPS システムエンジニアがおすすめする痒い所に手が届いた機能をご紹介します。
設定情報一括ダウンロード
PPSで管理しているネットワーク機器の設定情報をPPS経由で一括ダウンロードできます。
1台につき左記のステップが必要で、台数分繰り返すので、手間がかかる
SEコメント
手間と時間がかかっていた、機器設定情報のダウンロード。機器の台数分ダウンロードをしていたので、一括ダウンロードできるのは本当に楽です。本当に細かい部分まで配慮して開発されていると思う機能の一つです。
不正・感染端末検知の通知
iNetSec SFから受信したSNMPトラップの情報を元に、管理者への通知ができます。
設定したアドレスに不正・感染端末の情報をメール通知します。
PPSビューアを起動しているPC上に不正・端末の情報をメッセージで通知します。
PPSビューアを起動しているPCから指定した音声が再生されます。
表示灯連携で、不正・感染端末検知時に信号灯が光ります。
※SNMPトラップが受信できる表示灯に限る
SEコメント
時間との勝負である、不正端末や自己拡散型マルウェアなどの感染端末の対応。管理者への通知で、迅速にすばやく対応できるのがセキュリティ強化につながるし、最適な通知方法を選べるのもGOOD。
保守期限の管理
PPSで管理しているネットワーク機器の購入日・保守期限が一覧でわかる。
SEコメント
機器購入のたびに、エクセルに入力して管理していた保守期限と、ネットワーク機器の接続箇所を同時に管理できるのでPPSは、まさに一石二鳥。
基本構成図
ビューア、スイッチングハブ、コントローラーのシンプルな構成なので、
簡単に導入することが可能なシステム構造です。
※各ソフトウェアは当社ホームページよりダウンロード可能です。(別途ライセンスの購入が必要です。)
※PPSの全機能を使用するためには、スイッチングハブのファームウェアをPPS対応バージョンにアップデートする必要があります。
従来の機器設定情報ダウンロード方法
1,多数ある対象機器のIPアドレス確認
2,PCからTelnetで対象機器にアクセス
3,設定ファイル名、保存先を指定
4,設定コマンド入力後、設定情報を取得
5,各機器の台数分1~4の作業を繰り返す