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株式会社ワイドレジャー様

高精度の来店者カウントシステムで
アミューズメント施設の来店者を可視化

アミューズメント施設「楽市楽座」や「アドアーズ」を全国に展開する株式会社ワイドレジャーが、新しく運営をスタートしたアミューズメントパークが「ASOBLE」(アソブル)です。ASOBLEは2022年4月28日、イオンモールが北九州市に開業した商業施設「THE OUTLETS KITAKYUSHU」のエンターテインメント棟の1階に新しくオープンした新業態の施設です。ASOBLEは、遊び(ASOBI)と可能性(~BLE)を掛け合わせた造語で、「遊べば遊ぶほど未来が良くなる場所」をコンセプトに、遊びを通じて未来を考えるきっかけになるオリジナルゲームなどを提供しています。そこで新たに導入したのが、パナソニックEWネットワークスが提案した来店者カウントのシステムでした。

株式会社ワイドレジャー様 概要

所在地 :福岡県小郡市小郡2413-1 開設日 :1975年3月職員数:319名(2022年3月現在) 施設概要:ゲームセンターの域を脱した明るく楽しいイメージのアミューズメント施設「楽市楽座」や「アドアーズ」の運営を中心に、飲食物販店舗などの施設運営も手掛ける。2022年4月には、全天候型の新しいアミューズメントパーク「ASOBLE」(アソブル)をオープンし、事業の拡大を続けている。

営業サポート本部
営業システム
セクションヘッド
兼 スーパーバイザー
相川朝治 氏

営業本部
エリアマネージャー
新事業兼マーケティング担当
池尻弘貴 氏

お客様の導入背景とご要望

来店者数や来店者層を感覚で把握していたこれまでのアミューズメント施設運営から脱却し、データに基づいた正確な来店者の把握を求めていた。集客数を正しく把握し、来客状況を見て売り場のマッピングなどを考える上でデータに基づいた分析が必要とされていた。

弊社のソリューション

OPTiM AI Camera Enterpriseにより、来店者数や、年齢や性別など属性別の来店者層をデータに基づいて把握できるようになった。また不動産デベロッパーに対してのマーケティング資料としても活用できることで、説得力も向上した。社内的には集客数を予測できるようになり、シフトの調整や掃除の開始時間などオペレーション向上に繋がった。

システム構成図

構成図

納入商品(スイッチングハブ)

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ソリューション

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