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愛知医科大学病院様
オールギガスイッチングハブとパナソニック無線アクセスポイントで患者様向けサービス 無線LANネットワークを構築
愛知医科大学病院様は、1974年に現在の愛知県長久手愛知医科大学の付属病院として開院して以来、尾張東部地域に根付き、高度先進医療を、地域の方々へ提供し続けています。
中部地区で初となる高度救命救急センターの認定を受け、その後、愛知県内唯一のドクターヘリ事業を展開、さらに基幹災害拠点病院として、地域の救急医療へ幅広く貢献しています。
今回、患者様や病院来訪者様のサービスの充実と、災害時など有事の際における多様な通信手段を確保するための無線LAN(Wi-Fi)接続サービスの構築に際し、レイヤ2スイッチングハブSwitch-M24eG、オールギガPoE Plus 給電対応Switch-M8eGPWR+、パナソニック無線アクセスポイントWINDIOを納入しました。
(システム構築パートナー:株式会社トーエネック様)
愛知医科大学病院様 概要
所在地 :愛知県長久手市岩作雁又1番地1
設立 :1974年
許可病床数 :900床(2018年7月現在)
所在地 :愛知県長久手市岩作雁又1番地1
設立 :1974年
許可病床数 :900床(2018年7月現在)
愛知医科大学病院
医事管理部 病院経営企画課
医療情報システム課 課長
矢内 亨扶 氏(写真左)
医療情報システム課 主事
伊藤 可宗 氏(写真右)
お客様の導入背景とご要望
- 患者様向けにフリーWi-Fiのサービスを提供したい
- 端末の同時通信時も、安定したネットワーク通信を実現したい
- 無線LANアクセスポイントの管理や死活監視、通信量を可視化したい
弊社のソリューション
- レイヤ2スイッチングハブSwitch-M24eG、Switch-M8eG、
8ポート同時に30Wフル給電対応のPoE Plus給電ハブSwitch-M8eGPWR+、
パナソニック無線アクセスポイントWINDIOで無線LANネットワークを構築 - 無線LANアクセスポイントは、最新無線LAN規格802.11ac(Wave 2)対応のWINDIOを採用
PoE給電スイッチングハブをオールギガにすることで、安定した高速の無線LANネットワークを実現 - 複数の無線LANアクセスポイントの集中管理が可能な監視マネージャを導入
トラフィック状態や運用状態を可視化。通信不良時にはメールで異常を通知し、早急な復旧対応を実現
システム構成図
無線LANアクセスポイント 天井設置
ラック内