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社会医療法人財団 石心会 川崎幸病院様
新築移転病院の院内ネットワークに
オールギガSwitch-M24sG/M24eG/M5eGPWR+が採用
川崎幸病院様は1973年の開院以来、川崎市南部および横浜市北部を中心に医療活動を行っております。2012年6月に、中原分院と統合し、川崎駅前に新築移転を行いました。今回、新病院の新築に伴う院内ネットワークの構築に際し、初期のネットワーク設計から参画させていただき、オールギガSwitch-M24sG/M24eG、およびオールギガPoE Plus給電対応Switch-M5eGPWR+が採用されました。
川崎幸病院様
本部事務局 電子力ルテ推進部 部長
原田 昌明 氏
社会医療法人財団石心会 川崎幸病院
所在地:神奈川県川崎市幸区大宮町31番地27
開設:1973年6月
病床数:326床
施設概要:高度先進医療6センター、
18診療科、および11医療支援部門
お客様の導入背景とご要望
万が一のネットワーク障害にも早急に対応できる体制と
普段のランニングコスト低減も可能な安心ネットワークを構築したい!
- ネットワーク障害に強く、かつ障害が発生した場合の復旧時間を短くしたい
- 運用時のランニングコストを低減したい
- 安定した無線LAN環境を利用したい
- 万が一の問題発生時における問い合わせ窓口を一本化したい
弊社のソリューション
- 冗長化構成によるネットワークとZEQUO assist Plus「簡単復元」の利用により迅速な復旧体制を構築
(復旧までの想定時間を4時間から1時間に短縮可能) - コアスイッチとサーバ用スイッチのみ保守契約を行い、フロアスイッチは予備機の配備で保守コスト低減
フロアスイッチは省エネ法基準を大幅にクリアした機器を選定し、電気代を削減 - コントローラータイプの無線LANシステムにより、病院内を移動しても接続が切れないネットワーク環境を実現
- スイッチングハブメーカーである当社がネットワーク設計を行うことにより、ネットワーク関連の対応を一本化
システム構成図
納入商品(スイッチングハブ)
終了品の場合は後継機を記載しています
関連商品(その他機器)
- コアスイッチ、サーバスイッチ:
Cisco製 Catalyst6500×2台・Catalyst3750×2台・Catalyst2960S×2台 - 無線アクセスポイント:
Meru製 MC3200(コントローラ)×2台 AP300×41台 - ネットワーク監視システム×1式