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社会医療法人財団 白十字会 燿光リハビリテーション病院様
病院の電子カルテシステムに、
Switch-M24eG、Switch-M16PWR が、院内ネットワークとして大活躍。
地域診療所との連携による地域完結型医療を目指し、人材の育成や学会活動、最新の医療機器の導入を重視している、社会医療法人財団白十字会様は、地域医療ネットワーク構築のため、独自の電子カルテシステムを運用しています。
電子カルテシステムに不可欠な高速で信頼性の高い院内ネットワークインフラに当社スイッチングハブが継続して採用されています。
今回、その中でも最新の燿光リハビリテーション病院の事例をご紹介します。
燿光リハビリテーション病院
経営企画統括本部
システム開発室
スタッフ様
お客様の導入背景とご要望
- 電子カルテシステムの大容量通信に十分耐えるネットワークを安価に構築したい
- ノート型PC で病室の巡回をするが、LAN ケーブルは各部屋に配線できない
- 個人情報を扱うため、セキュリティの高いネットワークが必要
- ループ障害の再発防止を対応できるネットワーク構成にしたい
弊社のソリューション
- メインにオールギガL3スイッチングハブ、デスクトップPC 用にオールギガL2スイッチングハブの構成によりend to endでギガ環境を構築。L2 スイッチには省エネ法基準を大きくクリアした、簡易インテリジェントタイプを採用し、導入コストと、運用コスト(消費電力)の削減を実現
- 病棟の各階に無線LAN アクセスポイントを設置、PoE 給電スイッチングハブから電力を供給し省施工を実現
- 無線LAN経由のアクセスには、802.1x 認証を導入し、ネットワークのセキュリティを確保
- ループ検知・遮断、ループヒストリー機能で、ループ障害対策を実現
システム構成図
納入商品(スイッチングハブ)
終了品の場合は後継機を記載しています
関連商品(その他機器)
なし