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大阪いずみ市民生活共同組合様 技術開発センター
映像セキュリティ設備で「食の安全」の見える化を実現
2009年3月、大阪いずみ市民生活協同組合様は、組合員の「食の安全・安心」を守るための「食品安全プログラム」本格稼動におけるインフラ設備として、共同購入の中核となるテクノステージ物流センターに、ネットワークカメラとネットワークカメラ管理ソフトウェアによる映像監視システムを導入しました。
お客様の導入背景とご要望
食の安全を脅かす、偽装事件や事故が後を絶たない現在、流通段階における食品の安全確保が必要になってきています。
- 商品管理を徹底するため、セキュリティ上カメラ監視を行いたい
- 従業員の動きや作業内容を監視し、業務効率化をはかりたい
- 警備費用削減のため、運用管理の負担が少ないシステムを導入したい
- 既存ネットワークに相乗りさせるため、低帯域で監視映像を伝送したい
弊社のソリューション
容易な運用で高パフォーマンスを提供する、ネットワークカメラシステム をご提案!
- 高画質・高性能の監視が可能なネットワークカメラをご提供!
さらに、カメラへの電源工事が不要なPoE給電機能搭載のSwitch-M12PWR/M24PWRによりコストをおさえた導入が可能! - アラート検知連動や特定モーション検索等、容易な運用で多様な管理が可能な映像監視アプリケーション:OMNICASTをご提供!
- JPEGに比べて平均1/8の帯域使用量のMPEG4ベースのご提案により、既存ネットワークに相乗りしても安定稼動可能!
システム構成図
納入商品(スイッチングハブ)
終了品の場合は後継機を記載しています
関連商品(その他機器)
- ネットワークカメラ
・i-pro 24台
・AXIS(MPEG4-メガピクセルおよびH.264)17台 - ネットワークカメラ管理ソフト:OMNICAST