ここから本文です。
パナソニック電工汐留ビル
パナソニック電工汐留ビルにネットワークインフラを納入しました
東京・汐留地区に地上24階/地下4階建の松下電工新東京本社ビルが4月にオープンいたしましたが、その情報ネットワークインフラを弊社が納入いたしました。
お客様の導入背景とご要望
- 多様化する情報活用を考慮し、最先端の高速・大容量ネットワークを構築したい
- レイアウト変更にも柔軟に対応できるネットワークを構築したい
- データ回線と電話回線をIPで統合したネットワークを構築したい
- データ回線側に障害が発生した時にIP電話の運用に影響を与えないようにしたい
- 地震が発生しても業務に支障をおよぼさないネットワークを構築したい
- 将来の無線LAN導入に対応したネットワークを構築したい
弊社のソリューション
- 将来の高速化を見据え、フロア配線はGigabitイーサネットに対応したCAT6ケーブルを敷設(10,000回線)
- レイアウトに依存しないようアウトレットをグリッド(格子状)配置
- IP Phoneにも対応したフロアスイッチSwitch-M24を納入
- 二重化された基幹スイッチと連携して障害時にはバックアップ回線に瞬時に切りかえられるシステムを納入
- 阪神大震災クラスの地震にも耐えられる情報ラックを納入
- 無線LANアクセスポイントを設置できるよう天井裏にアウトレットを先行配線
システム構成図
納入商品(スイッチングハブ)
終了品の場合は後継機を記載しています
関連商品(その他機器)
なし