去る2月2日に、門真市立沖小学校にて6年生のキャリア教育支援を行いました。
今回の取り組みは門真市教育委員会を通じてご依頼をいただき、実現しました。

卒業を目前に控えた6年生43名を前に、ゲストティーチャーの大役を努めたのは、＃45 林選手です。
林選手は、人事部門に属しており、以前は採用担当を務めていましたので、「企業が求める人材像」を明確に語りながら、
「スポーツ選手としてのキャリア」を語れる稀有な存在なのです。

約70分間にわたる授業の中では、
・林さん自身が野球少年からアメフト選手になって行った過程
・勉強を頑張ることの重要性
・社会で活躍する人の要件
など、様々な切り口でキャリアについて語ってくれました。

子供たちの振り返り資料を見せていただきましたが、
「誰にも負けないものを持とう！」というメッセージが一番響いていたようです。

授業終了後には、林選手を取り囲む子供たちと先生の輪ができ、和やかに交流もさせていただきました。

このような機会をいただいた沖小学校の皆様、どうもありがとございました。

ぜひ、試合に来て下さい！！