「インパルス創部50周年式典」レポート
インパルスファミリーの皆さま、
いつも多大なるご声援をいただき誠にありがとうございます。
この式典は、1974年の創部から50年目の節目を迎えるにあたり、歴代のインパルスメンバーとの絆を深め、インパルスの理念を改めて周知することを目的に開催され、OB/OGや関係者、現役の選手・スタッフなど総勢270人が集まりました。
まず始めに、インパルスチアリーダーによるウェルカムダンスが華やかに式典の開演を飾りました。
ダンスの後は、残念ながらお亡くなりになられたインパルスメンバーの方々への黙祷が捧げられ、その内の一人であるインパルス創部者の百尾秀雄さんの功績や人柄を2代目監督の田中正仁さんに語っていただきました。
続いて、現インパルス顧問の大瀧清さん(現エレクトリックワークス社社長)より乾杯の発声とともに、インパルス悲願の日本一奪還に向けた熱い期待の声をいただきました。
その後は歓談を挟みながら、インパルス50年の歴史を綴った映像や、歴代のインパルスベストイレブンの発表などの催しが行われました。インパルスの歴史を振り返ると、「文武両道」を貫く企業チームとして歩み続け、多くのOB/OGの方々の功労や支えがあって今もなおチームが存続できていることを改めて認識しました。
高山ヘッドコーチの挨拶でも、インパルスの理念は創部当初から変わらず受け継がれこの先も不変である事、誇れる・憧れられる・愛し愛されるチームを目指すとともに人間としての一流を目指す事が紹介されました。
式典の最後は、インパルス幹部による三三七拍子を披露した後、元インパルスオーナーの今井清輔さんから中締めのご挨拶をいただいて締めくくられました。
我々、現役メンバーは今回の式典を通してOB/OGの方々からいただいた気付きや叱咤激励を糧に、日本一奪還に向けて日々の取組みを”ALL OUT”し、一歩一歩着実に成長できるよう精進していきます。
引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。