チーム紹介(About IMPULSE)
■インパルスはパナソニック(株)エレクトリックワークス社のCIスポーツです。
選手の熱意から、
企業としての一体感を生み出す
スポーツを通じた「エンゲージメント(=こころの絆を深めること)」。
それはエレクトリックワークス社に受け継がれてきた文化です。
アメリカンフットボールチーム「インパルス」、「剣道部」、9人制女子バレーボールチーム「ブルーベルズ」。これらのクラブチームは、企業スポーツとして、日々フィールドで日本一に向けた戦いに熱意を燃やしています。そして同時に日々の仕事にも周りの社員と同等に取り組むことで、応援いただいている皆様や、社員ひとりひとりの希望となり、人々が同じ想いでつながる一体感を生み出す、使命と役割を担ってきました。
チーム紹介を見る
ヘッドコーチ 高山 直也
一社会人として成長する組織へ
高い志と決意を持ち続ける。決めた事を日々愚直にやり抜く。
小さな成功体験を積み重ね続ける事が、成長を育む。
IMPULSEは、
・他の社員と全く同様の仕事ができ、ビジネススキル、キャリアを積むことができる。
・愛するフットボールで、本気になって日本一に挑戦できる。
極めて稀有な組織であると同時に、真の両立に向けて高い自律性を求めます。
この環境下で、素直に誠実に決めたプロセスを努力し続け、一社会人として成長し続ける。
その過程を経て日本一を掴み取る。インパルスの一番の基軸は、『一社会人として成長』です。
選手紹介(Player)
フィールドで活躍するインパルスの選手をご紹介します。
試合でベストをつくせるよう、日々、鍛錬を積んでいます。
是非、お気に入りの選手をチェックしていただき、
ご声援をお願い致します。
コーチ・スタッフ紹介(Coach & Staff)
各ポジションのコーチをはじめ、ドクター、トレーナー、
マネージャーなど、多くのスタッフがはチームを支えています。
選手が思う存分活躍できるのは、コーチ・スタッフの支えがあってこそ。
縁の下の力持ちにもご注目ください。
チアリーダー(Cheerleaders)
チアリーダーは皆様とご一緒にフィールドを鮮やかに盛り上げる試合の花です。彼女たちとご一緒に応援をお楽しみください。
歴史(History)
1974年創部以来、たくさんのファンの方々に支えられ、
多くのOBが数々のライバルたちと戦ってきたIMPULSE。
これからもたくさんの想いを背負って戦い続けます。
歴史を見る
■歴史
年号 | 主な出来事 | 監督・ヘッドコーチ
(2024年から ヘッドコーチ体制) |
主将 |
---|---|---|---|
1974年 | 「松下電工インパルス」として創部 「フットボール界と社員・同僚に衝撃(インパルス)を 与えよう」ということから命名 |
三重野 大輔 | 田中 正仁 |
1975年 | |||
1976年 | 関西社会人リーグ・秋季リーグ戦出場 | ||
1977年 | 関西社会人リーグ・Aブロックへ昇格 | ||
1978年 | 西日本アメリカンフットボール選手権優勝(対関西学院大学) | ||
1979年 | |||
1980年 | 4年連続関西社会人リーグ優勝 | 柴田 憲三 | |
1981年 | |||
1982年 | 南 克己 | ||
1983年 | |||
1984年 | 日本実業団リーグ参加 | 西村 英男 | |
1985年 | 新舎 洋 | ||
1986年 | |||
1987年 | 松下電工株式会社(当時)のCIスポーツの指定 日本社会人リーグ西日本カンファレンス優勝 |
田中 正仁 | 小栗 秀元 |
1988年 | 日本社会人リーグ西日本カンファレンス優勝 東京スーパーボウル(現:ジャパンXボウル)出場 ヘルメットロゴ変更 |
西村 英男 | |
1989年 | 日本社会人リーグ西日本カンファレンス優勝 | 道浦 正治 | |
1990年 | 日本社会人リーグ西日本優勝 東京スーパーボウル優勝 ライスボウル初出場(対日本大学) 初の社会人日本一を達成! |
||
1991年 | 日本社会人リーグ西日本 2位 | ||
1992年 | 日本社会人リーグ西日本優勝 東京スーパーボウル出場 |
四方 哲郎 | 兼古 大介 |
1993年 | 日本社会人リーグ西日本 2位 | 白岩 弘司 | |
1994年 | CIスポーツとして、全体的バックアップ体制が整う 日本社会人リーグ西日本優勝 東京スーパーボウル優勝 ライスボウル初優勝(対立命館大学) 初の日本一達成! |
||
1995年 | パールボウル優勝 XリーグWEST優勝 東京スーパーボウル優勝 ライスボウル出場(対京都大学) |
川口 雅己 | |
1996年 | XリーグWEST優勝 FINAL6出場 |
脇坂 康生 | |
1997年 | XリーグWEST優勝 東京スーパーボウル出場 |
||
1998年 | XリーグWEST準優勝 FINAL6出場 |
藤作 浩樹 | |
1999年 | XリーグWEST 3位 | 村上 博一 | 山口 弘治 |
2000年 | XリーグWEST優勝 東京スーパーボウル出場 ヘルメットロゴ変更 |
荒木 延祥 | |
2001年 | XリーグWEST優勝 東京スーパーボウル出場 |
||
2002年 | XリーグWEST優勝 FINAL6出場 |
||
2003年 | XリーグWEST優勝 FINAL6出場 |
||
2004年 | 創部30周年を迎える XリーグWEST優勝 ジャパンエックスボウル優勝 ライスボウル優勝(対立命館大学) 10年ぶり2度目の日本一達成! ヘルメットロゴ変更 |
||
2005年 | XリーグWEST優勝 ジャパンXボウル出場 |
藏谷 俊治 | |
2006年 | XリーグWEST優勝 FINAL6出場 |
山中 正喜 | |
2007年 | XリーグWEST優勝(8連覇達成) ジャパンエックスボウル優勝 ライスボウル優勝(対関西学院大学) 3度目の日本一達成! |
||
2008年 | XリーグWEST準優勝 ジャパンエックスボウル優勝 ライスボウル出場(対立命館大学) チーム名を「パナソニック電工インパルス」に変更 ヘルメットロゴ変更 |
||
2009年 | XリーグWEST優勝 FINAL4出場 |
||
2010年 | XリーグWEST優勝 ジャパンXボウル出場 |
||
2011年 | XリーグWEST優勝 2nd Stage出場 |
荒木 延祥 | 佐野 常実 |
2012年 | XリーグWEST準優勝 2nd Stage出場 パナソニック電工㈱がパナソニック㈱に吸収合併し、 パナソニック㈱エレクトリックワークス社の 企業CIスポーツとして活動を続ける。 チーム名を「パナソニック インパルス」に変更 ユニフォーム・ロゴデザインをリニューアル |
浅尾 将大 | |
2013年 | XリーグWEST優勝 FINAL4出場 |
高山 直也 | |
2014年 | XリーグWEST準優勝 2nd Stage出場 |
||
2015年 | XリーグWEST優勝 ジャパンエックスボウル優勝 ライスボウル優勝(対立命館大学) 8年ぶり4度目の日本一達成! |
||
2016年 | SUPER9 総合3位 セミファイナル進出 |
岸本 翔平 | |
2017年 | SUPER9 総合1位 セミファイナル進出 |
辻 篤志 | |
2018年 | SUPER9 総合 2位 セミファイナル進出 |
||
2019年 | X1 Super レギュラーシーズン3位 ジャパンエックスボウル準優勝 |
ディビッド モトゥ | |
2020年 | X1 Super レギュラーシーズン1勝1敗 |
||
2021年 | X1 Super レギュラーシーズン1位 |
小西 俊樹 |
|
2022年 | X1 Super レギュラーシーズン1位
|
||
2023年 | X1 Super レギュラーシーズン1位 |
青根 奨太 |
|
2024年 | 現在 |
高山 直也 |