スーツ、シャツ、ネクタイなど、毎日の服装に “色” を意識して選んでいますか?服装の色によって、その日の気分を左右したり、人に与える印象が変わったりと、色は少なからず心理状態に影響を与えます。たとえば赤といったら「情熱」をイメージし、赤色の洋服を着ている人は情熱的でエネルギッシュという印象を持つ方が多いのではないでしょうか?つまり、その日の自分をどう見せたいかで色をチョイスすれば、チャンスをものにできるかもしれません。プレゼンなど熱意を伝えたいときは「赤」を、商談などで好印象を与えたいときは、誠実で真面目な印象を与える「青」や、はつらつとした印象になる「オレンジ」もおすすめです。色によって日々の仕事がどう変化するのか、ぜひ一度お試しください。
参考書籍:仕事が思い通りにできる心理術