【ひがしんカップ エキシビションマッチ及びバレーボール教室 レポート】
■日時 2月17日(土)〜18日(日)
■場所 墨田区総合体育館、墨田区立両国中学校
2月17日〜18日に、東京東信用金庫ブルーラビッツさんからご招待いただき、エキシビションマッチとバレーボール教室を行いました。
<2/17 エキシビションマッチ>
第7回ひがしんカップママさんバレーボール大会の前に東京東信用金庫ブルーラビッツとエキシビションマッチを行いました。今回の会場である墨田区総合体育館は今年のチャンプリーグファイナルの会場になります。特設コートでの選手呼び込み、音響アナウンス等、公式戦さながらの雰囲気で試合を行うことが出来たことはとても良い経験になりました。
第1セット、序盤は一進一退の攻防でしたが、5番加藤選手(メイ)のサービスエースを皮切りにリードを奪い、4番石田選手(キイ)、7番升谷選手(ユキ)のスパイクで中盤から徐々にリードを広げて第1セットを先取しました。
第2セット、東京東信用金庫ブルーラビッツの猛攻で序盤からリードを許す展開でしたが、途中出場した高橋選手(シン)、古賀選手(アキ)の活躍により点差が縮まり、終盤に逆転しセットカウント2-0のストレートで勝利しました。
パナソニックブルーベルズ 2-0 東京東信用金庫ブルーラビッツ (21-14,21-17)
<2/18 バレーボール教室>
墨田区立両国中学校にて東京東信用金庫ブルーラビッツと合同で小学生から一般の方までを対象としたバレーボール教室を行いました。
長友選手(ユズ)主導のウォーミングアップから教室がスタートし、アップ完了後、レシーブ練習を行いました。佐々木監督から基本的な構えや、「レシーブの三原則」の指導があり、参加者の方々が食い入るように話を聞いている姿が印象的でした。
約2時間という短い時間でしたが、参加者の方々が一生懸命、楽しく取り組んでおり私たちも嬉しい気持ちになりました!
バレーボール教室後、東京東信用金庫ブルーラビッツと練習試合をしました。プレーの精度や連携の部分で課題の残る内容となりましたが、やるべきことが新たに見えた練習試合となりました。
2日間に渡り、エキシビションマッチの観戦に来て下さった皆さん、バレーボール教室に参加された皆さん、本当にありがとうございました!私達も9人制バレーのおもしろさをもっとたくさんの方々に知って頂けるようこれからも頑張ってまいりますので、今後ともご声援宜しくお願いいたします。