引退4選手（平野・津田・内藤・南部）のご挨拶

私は2006年に九州の9人制実業団チームに入社し、2011年1月に当時のエナジー社へキャリア入社をしてブルーベルズを含め、11年間選手として9人制でプレーをする事が出来ました。こんなにも長く9人制バレーを続けて来られたのも人との縁や繋がり、応援して下さる会社や職場の皆様、監督スタッフ、チームの仲間のお陰と感謝しております。パナソニックへ来てからは数多くの日本一を経験させて頂き、会社生活だけでは得る事の出来ない苦しさや辛さ、またそれ以上の達成感を味わう事が出来ました。
今後はコーチとしてチームに携わらせて頂きますので、今まで自分が教えて頂いた事や経験してきた事を選手に伝えていけたらと思っています。そして、日本一に向けてチームに少しでも貢献出来るように頑張って参りたいと思いますので今後ともブルーベルズへのご声援をよろしくお願い致します。

2011年度に入社し、旧エナジー社（AIS社）〜ES社で7年間、選手としてプレーさせていただきました。この7年間で、バレー部の廃部〜新生ブルーベルズとして復活〜グランドスラムの達成という、ここでしかできないような経験をさせていただきました。
これも偏に佐々木監督はじめ、スタッフ、選手の仲間、そして何より日頃からご支援・ご理解いただいております職場の方々のおかげです。本当にありがとうございました。
今後はアシスタントコーチとして選手をサポートし、会社に少しでも恩返しができればと思っております。
今後ともブルーベルズへのご支援・ご理解、温かいご声援をよろしくお願いします。

2009年に入社しエナジー社〜ES社で9年間選手としてプレーさせていただきました。振り返ってみれば苦しかったことや辛かったこともたくさんありましたが、仲間と共に苦難を乗り越えて日本一を勝ちとれた時の嬉しさはなにものにも代えられないほどの喜びを感じることができました。信頼できる監督の下で、何よりとても恵まれたインフラの中で大好きなバレーボールを思いっきりさせていただいたことは当たり前でなく、会社・職場をはじめ支えてくださる全ての方々のご理解ご協力があったからこそできたことだと思います。ありがとうございました。
9人制バレーを通じて出会えたたくさんの方々、そして日本一になるために一緒に汗と涙を流してきたかけがえのない仲間に出会えたことが私の人生にとっての宝物です。
来年度はアシスタントコーチとしてチームに携わらせていただきます。少しでもチームに恩返しができるよう、選手とは立場は変わりますが努力を積み重ね、チームが日本一になるために貢献し、また人としても大きく成長できる1年にしたいと思います。
今後とも感謝の気持ちを忘れずに頑張って参りますので引き続きブルーベルズの応援宜しくお願い致します。

ブルーベルズ結成当初のメンバーとして入社し、4年間とても貴重な経験をさせて頂きました。
大学を卒業後1年間はバレーボールから離れておりましたが、ご縁があり大好きなバレーボールをまた本気でできたこと、最高の仲間と共にボールを追いかけた日々は私のかけがえのない宝物です。また試合会場まで足を運んでくださり、応援してくださった職場の皆様、バレーボールだけではなく、人間性も成長させてくださった佐々木監督をはじめ、スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今後は社業専念となりますが、バレーボールを通じて学んだことを活かし、少しでも皆様に恩返しができるように頑張っていきたいと思います。今後もブルーベルズの応援を宜しくお願い致します。